16日(木)は、ちばマスターズオーケストラの練習。弦の有志による自主練が市川市文化会館の練習室で行われた。
本八幡駅に着き、南口にある日乃出庵で昼食。冷やし五目そば。
南口をさらに行ったところに、もう1軒蕎麦屋がある。いずれ機会があれば入ってみたい。
日 時 : 2024年5月16日(木) 13:00~16:00
場 所 : 市川市文化会館第1練習室
指 導 : コンミスHさん
内 容 : 弦分奏
曲 目 : メンデルスゾーン(1・2・4楽章)、ワーグナー
弦人数 : 3・5・7・2・0
セカンドヴァイオリンに見学の方が来られていた。入団予定とのこと。
自主練は、コンミスのHさん主導で、過去の合奏での指揮者の指示事項の確認を中心に進められた。
1楽章を休憩をはさんで練習した後、2楽章。
4楽章も練習したが、2楽章までで時間がかかったので、練習記号Fからコーダ前までを通したのみ。
再度休憩の後、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」。「愛の死」を先に練習し、その後、前奏曲を合わせた。
基本的にHさんご自身も弾きながらの練習なので、指揮者なし、テンポのカウントがない形で合わせる形になる。
このワーグナーなどは、テンポが示されないと厳しいところもあるが、それだけに他のパートをを聴いて合わせる訓練になる。個人的にはチェロを頼りに弾いた。
本番まで1ヶ月ほどになった。
これまでの練習では譜面台を1人1本使ってきたが、ヴィオラにおいては全プルト1台ずつで本番に臨むことになった。
前半は4プルトの表でエキストラの方と組むので、私の楽譜を使わせてもらうことにしようと思う。後半は2プルトの裏だが表に座られるHさんの楽譜を使うことになった。
※練習往復に聴いた音楽
クレンペラー=フィルハーモニア管
クレンペラー=フィルハーモニア管、ニュー・フィルハーモニア管