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68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ちばマスターズオーケストラ練習日誌<2024.5.16> 弦自主練

16日(木)は、ちばマスターズオーケストラの練習。弦の有志による自主練が市川市文化会館の練習室で行われた。

 

本八幡駅に着き、南口にある日乃出庵で昼食。冷やし五目そば。

 

南口をさらに行ったところに、もう1軒蕎麦屋がある。いずれ機会があれば入ってみたい。

 

日 時 : 2024年5月16日(木) 13:00~16:00
場 所 : 市川市文化会館第1練習室
指 導 : コンミスHさん
内 容 : 弦分奏
曲 目 : メンデルスゾーン(1・2・4楽章)、ワーグナー
弦人数 : 3・5・7・2・0

 

セカンドヴァイオリンに見学の方が来られていた。入団予定とのこと。

 

自主練は、コンミスのHさん主導で、過去の合奏での指揮者の指示事項の確認を中心に進められた。

 

最初は、メンデルスゾーンの「スコットランド」。

1楽章を休憩をはさんで練習した後、2楽章。

4楽章も練習したが、2楽章までで時間がかかったので、練習記号Fからコーダ前までを通したのみ。

 

再度休憩の後、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」。「愛の死」を先に練習し、その後、前奏曲を合わせた。

 

基本的にHさんご自身も弾きながらの練習なので、指揮者なし、テンポのカウントがない形で合わせる形になる。

このワーグナーなどは、テンポが示されないと厳しいところもあるが、それだけに他のパートをを聴いて合わせる訓練になる。個人的にはチェロを頼りに弾いた。

 

本番まで1ヶ月ほどになった。

これまでの練習では譜面台を1人1本使ってきたが、ヴィオラにおいては全プルト1台ずつで本番に臨むことになった。

 

前半は4プルトの表でエキストラの方と組むので、私の楽譜を使わせてもらうことにしようと思う。後半は2プルトの裏だが表に座られるHさんの楽譜を使うことになった。

 

※練習往復に聴いた音楽

    マーラー 交響曲第4番

       クレンペラー=フィルハーモニア管

    マーラー 交響曲第5番

       バーンスタインニューヨーク・フィル

    マーラー 大地の歌

       クレンペラー=フィルハーモニア管、ニュー・フィルハーモニア管

    ベートーヴェン エロイカ

       ムーティフィラデルフィア管