今回の演奏会で、ショス5をやるということで、これまでなじみのなかった、ショスタコーヴィチの他の作品を色々聴いている。
そんな中で、この7番は、気に入った作品の一つになりつつある。
ところで、昨日聴いていて感じたこと。
しかし、このくだり、敵軍の侵攻にしては、私にはずいぶん楽天的な音楽に聴こえるのだ。
メロディ自体、何かとぼけた感じがする。
ずいぶん昔、ドリンク剤だったかのコマーシャルで、「チチンブイブイ」という歌詞を乗せて歌われていたと記憶するが、あれもどこかとぼけた味わいがあった。
弱音で始まったメロディが、だんだんクレシェンドして近づいてくるのだが、やはり私には敵軍がやってくるというよりは、ディズニーランドのパレードみたいなものがやってくるような、わくわくする感じがしてしまう。
メロディ自体、何かとぼけた感じがする。
ずいぶん昔、ドリンク剤だったかのコマーシャルで、「チチンブイブイ」という歌詞を乗せて歌われていたと記憶するが、あれもどこかとぼけた味わいがあった。
弱音で始まったメロディが、だんだんクレシェンドして近づいてくるのだが、やはり私には敵軍がやってくるというよりは、ディズニーランドのパレードみたいなものがやってくるような、わくわくする感じがしてしまう。
こんなふうに思ってるのは私だけだろうか。