Wave101大ホールに、団員3人が集合。ホールの端の方にかたまって、1時間弱の自主練をした。
分奏のため早めにこられた、元団員のエキストラ、Uさんも途中から参加して下さった。
目的はもちろん、ショス5の鬼門である、1楽章の15番16番。
毎回毎回悲惨な結果になっている、このわずか13小節を何とかしないといけない。
インテンポで何回か合わせてみる。
次に、テンポとリズムは無視した、音を一つずつ確かめながら、とっていく。
これで、やはり「当たりにくい」音がいくつかあることがわかる。低めにとってしまう音、高くとってしまう音、そして運を天にまかせるしかない(笑)飛んだ音。
次に、テンポとリズムは無視した、音を一つずつ確かめながら、とっていく。
これで、やはり「当たりにくい」音がいくつかあることがわかる。低めにとってしまう音、高くとってしまう音、そして運を天にまかせるしかない(笑)飛んだ音。
左手の話だけでなく、右手の方についても検討。
弓が暴れるのは、多かれ少なかれ皆同じらしい。どうしてそうなるんだろう、どうしたらいいんだろう、と意見交換。
アップとダウンで使う弓の量が違うことも支障になっているのでは、ということで、単純な弓順でなく、ダウンダウン、アップアップでやっていく方法も話題になったが、見合わせることになった。
弓が暴れるのは、多かれ少なかれ皆同じらしい。どうしてそうなるんだろう、どうしたらいいんだろう、と意見交換。
アップとダウンで使う弓の量が違うことも支障になっているのでは、ということで、単純な弓順でなく、ダウンダウン、アップアップでやっていく方法も話題になったが、見合わせることになった。
素人なりに、お互いに意見を出し合うことは、意義があった。
ともかく、何回も練習して、左の指で感覚をつかむしかない、ということと、もし、飛んだ先で音が当たらなかったら、ともかく音を出すのはやめて(笑)、他の人にまかせておいて、できるだけすばやく立ち直る、ということを申し合わせた。
他の楽章の、やっかいなところも、何カ所かさらったが、あっという間に分奏の時間がきてしまった。
さて、今日の分奏と合奏、特訓の成果は?