naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午後は合奏

日 時 : 07年4月22日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : コリオラン、くるみわり(全部)、ショス5(1~4楽章)
弦人数 : 10・9・5・8・5(コ、く)→8・9・5・8・5(シ)

久しぶりにアトレの家族亭で昼食の後、美浜公民館へ。
午後は団内指揮者K氏の合奏である。

合奏に先立って、13:15から、来月パークシティグランデで行うミニコンサートの練習。
このミニコンサートでは、「くるみわり」の抜粋を演奏することになっているが、定期演奏会より弦が少人数であり、また金管も参加しない。
ということで、本番仕様の編成で音を出してみようという訳だ。
バランスを確認、また不在のパートを別パートで代替する方法を試した。
大体めどがつき、ミニコンサートでは、3曲を選んで演奏することになった。

そして合奏。
今日はコントラバスがエキストラも含めて5本、パーカッションも4人。
本番が近くなってきたので、音楽室もかなり手狭になってきた。
加えて、春らしく温暖な気候になってもきたので、弾いていて暑い。

今日の合奏は、「くるみわり」に重点。どの曲も時間をかけてやった。
K氏からは、木管がもっと大きい音で吹くように指示が出た。
また、やはりこのメルヘンの物語らしさがまだ不足しているとの指摘も。

ショス5は、全楽章やったが、飛ばし飛ばしとなった。
個人的には、どういうわけか、このショス5、曲頭から、どこか精神的なコンディションがよくない状態で弾いていた。ちょっと変だった。自分でもよくわからない。

午前に続いて眼鏡を使用。
前半プロでセカンドトップのYさんが気づいて、「珍しいね、眼鏡かけてるの」と声をかけてきた。
やはり午前中より、眼鏡をかけ慣れた感じがある。
前半プロの2曲では、眼鏡をかけている方が、しっかり楽譜が見えるようになった。
ショス5はやはりいらない。

眼鏡をかけた状態だと、手元の楽譜はよく見えるが、指揮者やコンマス、他パートのトップに目を向けた時、彼らはぼやけてしまう。だから、できるなら眼鏡なしの方が本当はいい。

とりあえず今回の演奏会は、前半使用、後半不使用でいくことに決めた。

団員への割り当てチケットが配られた。
ゴールデンウィークには、集客活動をやらねば。

来週は、午前の弦分奏の前に、短時間だが、パート練習を設定した。
ショス5の1楽章、例の鬼門、15番16番を中心にさらう予定。

※練習往復のレコード
   小田和正 Far East Cafe
          この季節になると「春風に乱れて」「恋は大騒ぎ」が聴きたくなる
   小田和正 sometime somewhere
          「風と君を待つだけ」は小田さんの作品の中でも特に好きな1曲
   SPEED Dear Friends 1