本番が終了して1週間。
今日から、12月の市民演奏会に向けて、新たなスタートだ。
今日から、12月の市民演奏会に向けて、新たなスタートだ。
ということで、まずは、浦安市の市民演奏会について。
浦安市民演奏会について
浦安市民でないので、あまりよく知らないのだが(笑)、今回で21回目になる。
隔年で行われているようだ。
市民公募の合唱団と、オーケストラが共演するのが基本の形で、長いこと、「第九」をやってきたらしい。
我々浦安シティオーケストラに声がかかったのが、99年の「第九」。それまでは、別のオケがきていたようだ。
我々にとっても、初めて「第九」に取り組めるチャンスだったので、地元のオケとして参加し、以後、毎回参加して今日に至る。
隔年で行われているようだ。
市民公募の合唱団と、オーケストラが共演するのが基本の形で、長いこと、「第九」をやってきたらしい。
我々浦安シティオーケストラに声がかかったのが、99年の「第九」。それまでは、別のオケがきていたようだ。
我々にとっても、初めて「第九」に取り組めるチャンスだったので、地元のオケとして参加し、以後、毎回参加して今日に至る。
今回が5回目である。
最近はモツレクを2回とりあげたのだが、今回は、一転して、イタリアオペラをテーマとすることになった。
第21回浦安市民演奏会
今聞いている予定。
日 時 07年12月9日(日) 15:00開演
会 場 浦安市文化会館大ホール
音楽監督・指揮 矢澤定明
管弦楽 浦安シティオーケストラ
合 唱 浦安市民合唱団(公募)
曲 目 プッチーニ、マスカーニ、ヴェルディのオペラから、合唱曲、管弦楽曲
会 場 浦安市文化会館大ホール
音楽監督・指揮 矢澤定明
管弦楽 浦安シティオーケストラ
合 唱 浦安市民合唱団(公募)
曲 目 プッチーニ、マスカーニ、ヴェルディのオペラから、合唱曲、管弦楽曲
日 時 : 07年6月3日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 5・4・3・10・1
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 5・4・3・10・1
本番終了1週間。早くも次に向けてのスタートということで、今日は譜読み(初見大会)。
本番翌週は、骨休めしたいとか、たまには家庭を顧みて(笑)って人が多いのだろう、結構人数が少なくなるのが常だ。
しかし、今日は管はとても出席がよかったし、弦もチェロなんかはフルメンバー?
しかし、今日は管はとても出席がよかったし、弦もチェロなんかはフルメンバー?
さて、今回の演奏会の曲の楽譜は、まだ全部が配られていない。
とりあえず、配付済みの曲について、順次譜読み。
とりあえず、配付済みの曲について、順次譜読み。
○マスカーニ 「カヴァレリア・ルスティカーナ」から
前奏曲とシシリアーナ
オレンジの花は香り
馬はひづめで地をけり
讃えましょう
○ヴェルディ 「運命の力」から
序曲
5番のアリア(2幕)
2幕のフィナーレ
○ヴェルディ 「アイーダ」から
凱旋行進の場
前奏曲とシシリアーナ
オレンジの花は香り
馬はひづめで地をけり
讃えましょう
○ヴェルディ 「運命の力」から
序曲
5番のアリア(2幕)
2幕のフィナーレ
○ヴェルディ 「アイーダ」から
凱旋行進の場
一通り終わってから、マスカーニの一部を返した。
尚、他に予定されている曲は、以下のオペラからで、順次楽譜が配られるとのこと。
とりあえず弾いてみてだが、伴奏的な音符も多いものの、やはりヴェルディは、ワーグナーと並ぶ巨匠だけに、弾き甲斐がありそうだ。
それよりも、まず、曲をよくおぼえないといけない。
正直、日頃弾いているシンフォニーなどに比べて、こういう、オペラの個々の曲を全部知っている訳ではない。
それに、歌がない状態で練習することが多いので、オケだけだと、何をやっているのかわからないことが多い。
やはり、すべての全曲盤を聴きまくるわけにはいかないが、今回自分が演奏する曲だけでも、繰り返し弾いておぼえる必要があるだろう。
それよりも、まず、曲をよくおぼえないといけない。
正直、日頃弾いているシンフォニーなどに比べて、こういう、オペラの個々の曲を全部知っている訳ではない。
それに、歌がない状態で練習することが多いので、オケだけだと、何をやっているのかわからないことが多い。
やはり、すべての全曲盤を聴きまくるわけにはいかないが、今回自分が演奏する曲だけでも、繰り返し弾いておぼえる必要があるだろう。
このオケでヴィオラが外に出る配置になるのは、私の入団以後では初めてだ。
個人的なことを言えば、大学オケから今日まで、外で弾いたことは、実は一度もなく、今回が人生で初めてだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/16116872.html
(正確には、浦安市文化会館の小ホールで演奏会をやった時、弦楽合奏で外に座ったことはあるが、フルオケとしてはやはり初めて)
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/16116872.html
(正確には、浦安市文化会館の小ホールで演奏会をやった時、弦楽合奏で外に座ったことはあるが、フルオケとしてはやはり初めて)
早速、今日の譜読みからその配置で。
指揮者を横から見るかっこうで弾くというのも、何か新鮮だ。
一方、今日はチェロの出席が多かったこともあるが、セカンドヴァイオリンが遠く感じられて心細い。
指揮者を横から見るかっこうで弾くというのも、何か新鮮だ。
一方、今日はチェロの出席が多かったこともあるが、セカンドヴァイオリンが遠く感じられて心細い。
譜読みの終わり近くになって、突然矢澤先生がみえた。
これは、振っていたK氏も知らなかったようで、サプライズだった。
「初回の練習では、オケはどんな状態なのか聴いてみたくて」とおっしゃっていた。
「また一からスタートだが、オペラの場合は、歌の都合が色々あって、楽譜が2拍のところを、3拍分歌われたりということはしょっちゅうある。オケはそれに合わせないといけない。これから半年、そうしたことも含めて、楽しくやっていきましょう」とお話があった。
これは、振っていたK氏も知らなかったようで、サプライズだった。
「初回の練習では、オケはどんな状態なのか聴いてみたくて」とおっしゃっていた。
「また一からスタートだが、オペラの場合は、歌の都合が色々あって、楽譜が2拍のところを、3拍分歌われたりということはしょっちゅうある。オケはそれに合わせないといけない。これから半年、そうしたことも含めて、楽しくやっていきましょう」とお話があった。
それから、K氏とトランペットのTさんから、別途練習している合唱の練習に、オケの団員も一度は顔を出すといい、とのお話も。
歌がどういう練習をしているのか知っておくことは、とてもためになるとのことだ。
なるほど。どこかで時間を作って行ってみよう。
歌がどういう練習をしているのか知っておくことは、とてもためになるとのことだ。
なるほど。どこかで時間を作って行ってみよう。
先週の本番で、ビデオテープの入れ替えを間違えてしまったが、隣で録画していたヴァイオリンのUさんが、早速テープを持ってきて貸して下さった。
早速、DVDにダビングしようと思う。
早速、DVDにダビングしようと思う。