naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~ヴィオラ4人揃っての練習

与野本町で、清水直子さんのヴィオラの演奏会を聴いた後、今度は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習が行われる、谷津(やつ)に向かった。

与野本町から、16:31の埼京線武蔵浦和
武蔵浦和から、16:42の武蔵野線西船橋
西船橋から歩いて、京成西船
京成西船から、17:43の下り電車で谷津。

谷津公民館に、めでたく18時頃到着しました。

公民館の大部屋では、管楽合奏の練習中。

それが終わるまで、弦の者は、別の部屋で各自個人練習ということだった。
今回のプログラムの中で、一番難しい、チャイコフスキーの弦楽セレナーデのワルツを中心に、さらった。

19:10頃から、大部屋に移っての合奏。
今日は、ヴィオラのもう一人のエキストラのKさんという方が、初めて来られて、本番に乗る4人が揃った。Kさんが2プルトの表。私が裏だ。
すごく弾ける人で、気後れしながらの合奏になった。

合奏は、まずバッハの管弦楽組曲。これは、指揮者なしでの演奏なので、コンミスのTさんと、フルートソロのIさんの指導で練習した。

以後は、指揮のAさんの指導で進んだ。
アルルの女」のメヌエット
名曲ギャラリー。
アンコール。

20時半頃から、また弦と管に分かれての練習。

弦は、さっきの会議室で、チャイコフスキーのワルツと、合奏で省略した、バッハの管弦楽組曲から「アリア」。

曲が多いので、練習もあっという間だ。

来週は、浦安の合宿と重なるので、出られない。
本番まであんまりなくなってきた感じがある。Kさんに負けないように、がんばろう。

※千葉-与野本町-谷津-千葉、本日移動の音楽
   ベートーヴェン 運命
      ベームウィーン・フィル(77年来日ライブ)
   サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付」
   フランク 交響曲
      ミュンシュ=ボストン響
   モーツァルト 交響曲第40番・第25番
      ワルターウィーン・フィル
   エマーソン・レイク&パーマー 展覧会の絵
   ミシェル・ルグラン ハッピー・ラジオ・デイズ
   ビゼー 「アルルの女組曲
      アバド=ロンドン響