合宿日誌～練習編 最終日(２月11日) (２)

　　(写真上)最後の合奏
　　(写真中)玄関脇の菜の花。千葉県の花。春ももうすぐ！
　　(写真下)岩井駅

合奏で２泊３日のしめくくり

日　時　：　08年２月11日(木)　10:00～12:00
場　所　：　ホール
指　導　：　本番指揮Ｙａ先生
内　容　：　合奏
曲　目　：　リエンツィ、ベト８(１～４楽章)、ブラ２(３・４楽章)
弦人数　：　６・４・１・６・２
弓の毛　：　無事

合宿、最後のコマは、初日以来、定期演奏会の曲に戻っての合奏。

この合奏では、Ｙｏ先生にお願いして、セカンドのトップに座っていただいた。
Ｙｏ先生からは、その都度、ボウイングや弾き方などについて、アドバイスをいただいた。
すぐ近くに先生がおられるのは、緊張もしたが、大変勉強にもなった。

Ｋ先生も、引き続きファゴットを吹いて下さったし、ほんとにぜいたくな合宿だったなあ。

いつも合宿の最終日は、演奏疲れ、飲み疲れで、ぐったりしてしまっているものだが、今回はそうでもなかった。
しかし、思うように弾けなかったなあ・・・。
まだまだだ～。

合宿最後の合奏は、これもいつもそうだが、演奏会本番が終わる時みたいなさみしさもある。
２泊３日、色々もりだくさんだったけど、あっという間だったなあ、もっとまだ続けばいいのに、という気持ちになる。でも、もう１日あったにしても、またそれが終わる時には同じことを思うんだろう。旅行と同じだ。これも旅行だけど。

しかし、今回もまた弓の毛、たくさん切ってしまった。何本だ？
えーと、５本か・・・。

昼食後、ホルンのＳさんの車に乗せてもらって、岩井駅へ。

13:17の上り各駅停車に乗り、木更津で途中下車して、実家に立ち寄った。

｢川きん｣の皆さん、今年も本当によくしていただいて、ありがとうございました。
それから、合宿係のＭさん、例年以上に色々大変だったと思います。お疲れさまでした。お世話になりました。

※合宿往復の音楽
　　　ベートーヴェン　クロイツェル・ソナタ
　　　フランク　ヴァイオリン・ソナタ
　　　　　　ギトリス、アルゲリッチ
　　　モーツァルト　弦楽四重奏曲K387、K421
　　　　　　アマデウス四重奏団
　　　ブラームス　交響曲第２番
　　　　　　ショルティ＝シカゴ響