(写真上)3つある、左が高速の上り、中央が普通速度の上り、右が下り。
(写真下)床の「高速」表示
(写真下)床の「高速」表示
今日27日(水)は、朝からつくばに直行。
現地の工場での打合せを終え、TX(つくばエクスプレス)に乗って、昼前帰京した。
高速の方に乗ってみたが、これが結構なスピードで、乗る時、下りる時、ちょっと注意が必要だ。
特に下りる時。
気をつけないと、つまずいてしまいそうになる。
特に下りる時。
気をつけないと、つまずいてしまいそうになる。
年配の方や、子供にはちょっと危ないな、と思った。
「高速」の表示は、下の写真の通り、乗る間際の床面に表示されているだけなので、これを見逃してしまう人もいそうな感じがする。
うっかり乗って、転倒事故でもあったら、と心配になる。
実際、私の少し前を、年配の男性が、孫らしき小さな子供2人の手を引いて歩いていたが、高速の方に乗った。たぶん、「高速」の表示には気がついていなかったと思う。
幸い、つまずいたりはされなかったが。
幸い、つまずいたりはされなかったが。
高速のと、普通のを並べて運転している関係で、ある程度スピードに差がないといけない、ということなのだろうか。
しかし、よほど長いエスカレーターなら、スピードの差もメリットがあるとは思うが、写真の程度の長さだったらどうなのかなあ。
非常に古い言い方で恐縮だが、「そんなに急いでどこへ行く」という気がする。
この「高速エスカレーター」、必要なのかなあ・・・。
最低限、表示をもう少し目立つようにした方がいいと思うけど。