今日14日(金)、関東地方は雨。
品川は、午後にはあがり、ちょっと日もさしたりして、これはいいやと思っていたら、夕方からまた降り始めて、夜、退社する頃には結構な降りになっていた。
千葉に帰ってきても、同じようによく降っていた。雨だけでなくて、この季節には珍しく雷も。激しい光と雷鳴。
歩いていると、車のライトに照らされた路面を、雨粒がたたいているのがよく見える。
雨はヤだなあ、と思いながら、「でも・・・」と、ふと思った。
先日、床屋に行って、「もしも髪を切られる時に痛かったら」って記事を書いた。
※その過去記事「もしも髪の毛が・・・」
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/53966467.html
※その過去記事「もしも髪の毛が・・・」
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/53966467.html
えー、似たような記事ですみません・・・。
雲の上から落ちてくる雨が、この程度の「水」で、よかったよねえ。
もしこれが、もっと大きかったり、固かったりしたら。
例えば、パチンコ玉みたいなものが降ってくるんだったら、もう、雨の日は外になんか出られないですよね。
人間の生活、ひいては経済行為とかも、すべてにわたって相当違うものになっていたでしょうね。
もちろん、「水」の雨であっても、台風なんかの暴風雨ってのはあるし、大きい固形物という点では、現に雹は降る。
でも、まあ、たまのことじゃないですか。
でも、まあ、たまのことじゃないですか。
雨のように、しょっちゅう降るものが、傘で対処できる程度、別に当たっても痛くないし、濡れる程度の「水」でできててくれて、よかったなあ・・・。
そんなことを考えながら帰宅。
あ、僕って、変?