naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

もしも雨が・・・~二番煎じ

今日14日(金)、関東地方は雨。

品川は、午後にはあがり、ちょっと日もさしたりして、これはいいやと思っていたら、夕方からまた降り始めて、夜、退社する頃には結構な降りになっていた。

千葉に帰ってきても、同じようによく降っていた。雨だけでなくて、この季節には珍しく雷も。激しい光と雷鳴。

歩いていると、車のライトに照らされた路面を、雨粒がたたいているのがよく見える。

雨はヤだなあ、と思いながら、「でも・・・」と、ふと思った。

先日、床屋に行って、「もしも髪を切られる時に痛かったら」って記事を書いた。
  ※その過去記事「もしも髪の毛が・・・」
     http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/53966467.html

えー、似たような記事ですみません・・・。

雲の上から落ちてくる雨が、この程度の「水」で、よかったよねえ。

もしこれが、もっと大きかったり、固かったりしたら。

例えば、パチンコ玉みたいなものが降ってくるんだったら、もう、雨の日は外になんか出られないですよね。

人間の生活、ひいては経済行為とかも、すべてにわたって相当違うものになっていたでしょうね。

もちろん、「水」の雨であっても、台風なんかの暴風雨ってのはあるし、大きい固形物という点では、現に雹は降る。
でも、まあ、たまのことじゃないですか。

雨のように、しょっちゅう降るものが、傘で対処できる程度、別に当たっても痛くないし、濡れる程度の「水」でできててくれて、よかったなあ・・・。

そんなことを考えながら帰宅。

あ、僕って、変?