naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

これが「おでんや」の店頭です

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昨16日(木)、成田に出張した時、昼どきだったので、JR成田駅近くの蕎麦屋に入った。

  ※その過去記事 「成田の蕎麦屋の卓上に」
      http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/56989910.html

これがその店頭。

看板には、「成田草分おでんや」と書かれている。

卓上のメニューに書かれているのは、蕎麦が中心、ご飯ものもあり、まあ、普通の蕎麦屋のお品書きだ。

メニューの最後のところに、

  にこみおでん
  木ノ芽おでん
  味噌おでん
    明治五年以来手造り

と、おでんが三品書かれている。

もとはおでん中心の店だったのかもしれない。

ちなみに、私が食べたのは天丼、栃木から同行のT所長が食べたのは親子丼。
蕎麦もおでんも注文しませんでした。

ちょっと気になる(特に「木ノ芽おでん」が)ので、今度来る機会があったら、おでんを注文してみます。

前の記事の写真は、大鵬玉の海の名前が、番付字体で書かれた割り箸立て。

他のテーブルを見ると、

  北の湖、輪島
  若乃花三重ノ海
  鏡里吉葉山
  常ノ花玉錦
  玉錦双葉山

というのがあった。

それから、店の一角の壁に、先の9月場所の番付が貼ってあった。二所ノ関親方のゴム印が捺されていたから、この店は二所ノ関部屋と親交があるのだろう。