naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~夜の高弦分奏

日 時 : 09年2月1日(日) 18:30~21:00
場 所 : 浦安市文化会館第3練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : ベト1(1~4楽章)
弦人数 : 6・6・2
弓の毛 : 無事

ふだんのオケ練は、日曜日の午後だが、1日(日)は、珍しく夜の分奏。先生のご都合なのだろう。

その分、日中は家でのんびりできたが、夕方になってから出かけるのが、ちょっと違和感。
京葉線で新浦安に着くと、下りホームに、いつも練習帰りに乗る電車が停まっていた。
おさんぽバスで、文化会館へ。

弦トレーナーのY先生(N響)の指導で、高弦分奏。
5月の定期演奏会に向けては、初めての分奏だ。

今回は、ベートーヴェンをみていただいた。

1楽章から順番に、いつものように、ボウイングやフィンガリングを調整しながら、弾き方のポイントも教えていただいた。

コンマスのYoさんも言われていたが、色々自分たちで考えたり悩んでいたことが、解決してよかった。

午後練の場合より時間が短いので、少々せわしない感じはあったが、それでも終楽章までひととおりみていただくことができた。

来週も、Y先生の高弦分奏で、中プロのフェルラーリと、メインの「展覧会の絵」を予定。

文化会館は不便な場所にあるのだが、分奏が終わって表に出ると、もうバスがない。文化会館での夜練は、これが困るんだな。もう10分早く終われば、おさんぽバスの最終に間に合うのだが。
タクシーを呼ぶのも面倒だし、新浦安駅まで歩いた。
来週の分奏も、また夜なのだ。つらい・・・。

※練習往復の音楽
    シューベルト 歌曲「死と乙女」
       アン・マレイ、テイト
    シューベルトマーラー 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」(弦楽合奏版)
       テイト=イギリス室内管
    スカルラッティ ソナタ
       ホロヴィッツ
    ベートーヴェン 交響曲第1番、第2番
       バーンスタインウィーン・フィル