とりあえず、Yahooのトップページを開いたら、ニュースの見出しに、「酒井法子容疑者に逮捕状」。
最初、瞬間、意味がわからなかった。
「容疑者の妻」だったんじゃなかったっけ?
「容疑者の妻」だったんじゃなかったっけ?
うーむ。
夫の高相容疑者が逮捕されてから、「失踪」していた「酒井法子さん」。
夫の犯罪に思い悩んで、姿を消したのではないか、という論調だった。昨日までは。
子供を連れて、どこへ行ってしまったのか。
自殺?
夫の犯罪にからんで、殺されてしまった?
夫の犯罪にからんで、殺されてしまった?
いずれにしても、「悲劇の妻」という話だった。
みんなが心配していた。
早く出てきて下さいね~、という感じだった。
そして、今朝、子供は無事保護された、という報道。とりあえず、よかった、よかったという受け止め方をしていたのだが。
しかし、しかし・・・。
正直、信じられない。まだ信じられない。
芸能人の薬物使用の話は、これまで多々あったが、これほど信じられない、いや、信じたくない、というのは初めてだ。
芸能人の薬物使用の話は、これまで多々あったが、これほど信じられない、いや、信じたくない、というのは初めてだ。
そんな彼女が、まさか覚醒剤なんて。あまりにも、イメージとのギャップが大きすぎる。
せめて、悪い夫の影響だった、夫に強要されてやった、と思いたいが。
彼女の意思で手を染めた、と思いたくない気持ちを拭えない。
彼女の意思で手を染めた、と思いたくない気持ちを拭えない。
しかし、夫の逮捕時から、身を隠すまでの行動にはおかしな点があるらしい。
警察も、いい加減なことで逮捕状はとらないはずだ(任意同行とかはあっても)。
やはり、ほんとにそうなんだろうか。
警察も、いい加減なことで逮捕状はとらないはずだ(任意同行とかはあっても)。
やはり、ほんとにそうなんだろうか。
「酒井法子さん」が「容疑者」になる前の昨晩、私は、昨年参加した、裁判員制度の勉強会で、教材として放映されたドラマを、ふと思い出していた。
あのドラマの主役、思いがけず裁判員に選ばれてしまった主婦を演じていたのが、酒井法子だった。
あのドラマの主役、思いがけず裁判員に選ばれてしまった主婦を演じていたのが、酒井法子だった。
折しも、昨日は、日本初の裁判員裁判の判決が言い渡された日。
しかし、そんな話じゃなかったんだな、これは。
「逃走中」なんだから・・・。
「逃走中」なんだから・・・。
夫婦揃って逮捕、のインパクトは桁外れだ・・・。