神宮外苑花火大会＜１＞～３年ぶり

６日(木)は、神宮外苑花火大会。
３年ぶりに観に行った。

３年前は、盆休みの最中だったが、今回は普通の平日。
午後から半休をとり、神宮球場へ。

花火の前のライブステージは、中村あゆみ、class、郷ひろみ。

入場すると、中村あゆみが、ラスト曲、｢翼の折れたエンジェル｣を歌っているところだった。

３塁側の席につく。
左手がステージだが、真横から観る形になるので、アーティストの姿は、じかには見えない。
もっぱら、スコアボードの画面で観る格好だ。

３年前は、直前まで降っていた雨が何とか上がった、というコンディションだった。

今回も、朝から曇り空でぱっとしない天気だったが、雨までは降らず、夕方には雲も切れてきて、まずまずといったところ。
(ちなみに、翌日の７日(金)は、ちょうど花火が上がっていた時間帯に、雷を伴うすごい雨が降った。１日違いでよかった・・・)

ステージのセッティング替えが終わり、今度はclassのライブ(写真下)。

正直、classって、あんまりよく知らない・・・(汗)。

｢夏の日の1993｣だけは、知っている。この曲の、アコースティックバージョンでスタート。
同じ曲のバンドバージョンも含め、７、８曲歌った。

バンドに、弦楽四重奏が加わっていた。
ビジョンに弦の演奏も映ったが、楽譜を譜面台に洗濯バサミで止めているのが見えた。
プロも案外原始的な道具を使うんだな、と可笑しかった。