日 時 : 09年8月9日(日) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館第2練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : マクベス、ドン・カルロ、ローエングリン、魔弾の射手、カルメン
弦人数 : 8・5・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館第2練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : マクベス、ドン・カルロ、ローエングリン、魔弾の射手、カルメン
弦人数 : 8・5・2
弓の毛 : 無事
今週のオケ練は、高弦分奏。
12月の市民演奏会に向けて、弦トレーナーY先生(N響)の2回目の分奏だ。
前回の分奏では、時間切れで途中までだった、「マクベス」など、あれこれをみていただいた。
「楽器の弾き方を教えてもらえる」のは、分奏ならではのことだ。合奏では、そういうことがない。
どうしても、ファースト中心の指導になることは否めないが、他のパートへの指導を聞くことも、勉強にはなる。
どうしても、ファースト中心の指導になることは否めないが、他のパートへの指導を聞くことも、勉強にはなる。
もっと分奏の参加者が増えるといいのだが。
少し前から、私の楽器は、音がビリつくようになっていた。特にG線がおかしい。
9月のユニ響の本番が終われば、毎年の恒例で、船橋の伊藤楽器に弓の毛の交換を頼むので、その時に弦も張り替えようと思っていた。
今日の分奏で、Y先生には、私の音が気になっていたようで、休憩の時に、「その楽器、音がビリつくね。ちょっとみせてごらん」という話になった。
手入れもしていない、ホコリがついた楽器を、先生に手渡すのは、恥ずかしかった・・・(汗)。
G線が駒に当たっている場所が、ちょうど銀巻きが少しはがれている(このことは自分でもわかっていた)。先生が、一旦弦をはずして、端のところを1回縛って長さを変えて、張り直して下さった。
駒の位置も少し修正していただき、これでだいぶ解消された。
駒の位置も少し修正していただき、これでだいぶ解消された。
工房に入れるほどではないだろうと、先生はおっしゃったが、9月に伊藤楽器で相談してみようと思う。
あ、それから今日は不思議な事件が。
休憩の時に、練習室のドアに鍵がかかってしまい、外に出た人が入れなくなってしまったのだ。
私はその時、練習室の中にいたのだが、近くにいた、インペクのN嬢の携帯電話が鳴った。
「あれ、Y先生? 何だろ」と言って電話に出ると、入ろうとしたらドアが開かない、という話。
「あれ、Y先生? 何だろ」と言って電話に出ると、入ろうとしたらドアが開かない、という話。
オートロックではもちろんなく、かと言って、中にいた誰かがわざわざロックするはずもない。
夏のホラー・・・。