昨31日(土)は、木更津の実家であれこれの用事を済ませてから千葉に戻り、その後、海浜幕張のOUTBACKに夕食を食べに行った。
アメリカ的なイメージのステーキハウスで、時々行っている。
ハロウィンということもあってか、とても混んでいて、店に入るまで40分待った。
また、入ってからも、注文した料理の出てくるのが遅かった。
それらについては、何も言うつもりはない。しかし。
この店では、パンがサービスで出てくる。しかもおかわり自由だ。そのパンのこと。
最初に出てきたパンを食べてしばらくして、女性の店員がテーブルに来て、「パンのおかわり、お持ちしますか?」と言うので、お願いします、と言った。
しかし、一向に運ばれてこない。
しばらく経ってから、別の男性の店員に、生ビールのおかわりを注文する時に、「さっき、パンのおかわりを頼んだんだけど」と言うと、申し訳ありません、ただいまお持ちします、と言って去った。
しかし、一向に運ばれてこない。
結局、再度の催促をする気もないまま、食べ終わったのだが、パンは来なかった。
これについては、やはり、どういうことなんだ? と言いたい気がする。
最初は、店の側から、勧めてくれたのだ。それが実行されなかった。
そして、催促されたことについて、一応は謝りながらも、実行されなかった。
これは、ハロウィンの満席で多忙をきわめていた、というだけでは、ちょっと説明にならないだろう。
何かがおかしい。システムが、というおおげさな話でなく、店員個々人の行動として、どこかがおかしいのだ。
何かがおかしい。システムが、というおおげさな話でなく、店員個々人の行動として、どこかがおかしいのだ。
ハロウィンということで、店員全員が仮装をしていた。
また、近くのテーブルで誕生日の客がいると、ここではいつもそうなのだが、「ハッピー・バースデー」を歌って盛り上げたりしている。
また、近くのテーブルで誕生日の客がいると、ここではいつもそうなのだが、「ハッピー・バースデー」を歌って盛り上げたりしている。
そういうのもいいが、自分で言ったこと、言われたことは、ちゃんとやろうよ、という気持ちだった。
ということで、こんなことはめったにしないのだが、会計をして店を出る時に、最初、我々のテーブル担当と名乗った、両津勘吉の仮装をした男性の店員を呼んで、決して、苦情とか叱責ということでなく、話をした。
最初、店の方で勧めてくれたパンが来なかったこと。
催促したが、それでも来なかったこと。
催促したが、それでも来なかったこと。
入る時に待たされたことや、注文したものが遅かったことについては、これだけ混んでいるのだから、言うつもりはないこと。
店員の皆さんが、仮装をして、ハロウィンや客の誕生日を盛り上げてくれるのはありがたいが、それは、仕事をきちんとやった上でないと、単にふざけているだけ、という気持ちにもなってしまうこと。
この店が好きで、時々来させてもらっているので、今日のことで、もう来るのはイヤだと思って帰りたくないから、話をしていること。
是非、そういうことがあったと、ミーティングでもあれば、皆さんに伝えてほしい、と。
若い客が多いこの店には珍しいオヤジの客が、何かうるさいことを言っている、ととられたかな。
私の言いたいことは、伝わっただろうか。
でも、また行きたいんだ、あの店には。