平原綾香の最新アルバム、「my Classics!」を聴いた。
12曲を収録。
pavane~亡き王女のためのパヴァーヌ ラヴェル
ミオ・アモーレ カルディッロ、プッチーニ
カンパニュラの恋 ショパン、椎名邦仁
ロミオとジュリエット プロコフィエフ
シェヘラザード リムスキー=コルサコフ
Moldau スメタナ
仮面舞踏会 ハチャトゥリアン
AVE MARIA カッチーニ
新世界 ドヴォルザーク
シチリアーナ レスピーギ
ノクターン ショパン、椎名邦仁
Jupiter ホルスト
ミオ・アモーレ カルディッロ、プッチーニ
カンパニュラの恋 ショパン、椎名邦仁
ロミオとジュリエット プロコフィエフ
シェヘラザード リムスキー=コルサコフ
Moldau スメタナ
仮面舞踏会 ハチャトゥリアン
AVE MARIA カッチーニ
新世界 ドヴォルザーク
シチリアーナ レスピーギ
ノクターン ショパン、椎名邦仁
Jupiter ホルスト
とても素敵なアルバムだ。
選曲がすばらしいし、アレンジがまたどの曲もいい。
クラシックをベースにしたポップス系のアルバムとしては、出色のものだと思う。
ただ、これはまったく個人的な好みで、平原綾香のファンには大変申し訳ないのだが、私は、彼女の歌には、ちょっと苦手な部分もある。
声の質、歌い方・・・。
本当に、これは好みの問題で、良し悪しとは関係ない。
でも、聴きごたえのある、大変いいアルバムだと思う。既に2回聴いたし、これからもきっと繰り返し聴くと思う。