笑ってしまったのは、駅弁を買うかどうかで夫婦(内縁)が大げんか、新幹線の発車が15分遅れた、っていう報道。
迷惑をこうむった他の乗客には誠に申し訳ないのだが、やっぱり笑っちゃうな、この話は。
何をそんなにもめたんだろうね。
「何の駅弁を買うか」ではないわけだ。
「買うか買わないか」。
片方は買って車中で食べたかった。
もう片方は?
空腹をしばらく我慢して、新幹線を下りてから、いい店でおいしいものを食べましょうよ、ってことだったのかね。
それがエスカレートして、相手の脚を蹴飛ばすようなけんかになるって、すごいな。
どんな売り言葉に買い言葉があったのか。
知りたい、知りたい(笑)。
で、この夫婦は、とりあえず電車を下りなさいと説得されたけど応じず、博多から新下関まで乗って下りたとのこと。
新下関って、本来の目的地だったんだろうか。駅弁買おうってくらいだから違うよね、きっと。
(博多から新下関までは約30分。普通駅弁買う乗車時間ではないけど、だからこそ、駅弁買おうという話でもめたのかも?)
(博多から新下関までは約30分。普通駅弁買う乗車時間ではないけど、だからこそ、駅弁買おうという話でもめたのかも?)
で、そこで下りてから、結局彼らはどうしたのかね。
もはや二人で一緒に平和に食事をするなんて気分じゃなかっただろうし。
あー、知りたい(笑)。