今日4日(土)は、木更津に帰省。
ゴールデン・ウィークが、異例の出社続きだったこともあるが、木更津に帰るのはお彼岸以来。
親不孝なことだ。
父の顔を見て、母の墓に行って、千葉に戻ってきた。
千葉駅から向かったのは、本町のスペースガレリア。
「東原均-光をあたえ-」という個展が開催されている。
東原氏とは面識がないのだが、高校の同級生のKさんのお身内で、案内ハガキをいただいた。
森をテーマにした、重厚な油彩の作品と、明るい水彩の作品。
対照的な絵が並んでいた。どちらも気に入ったが、個性を強く感じたのは前者。
上に紹介した「彼らの居る所(夏の日)」は、油彩の作品。鮮やかな印象を受けた。