naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~1812年序曲、じっくり譜読み

日 時 : 2011年7月3日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 1812年序曲、ロメジュリ
弦人数 : 6・6・4・8・3
弓の毛 : 無事

副団長(事務局)のNさんが、久しぶりに来られた。ちょっと事情があって、1ヶ月半ほど、お休みされていた。

Nさんは、団の設立以来、運営の中心になって来られた、いわば浦安オケのお母さん的存在だ。

音楽室の入口付近、打楽器の後ろに座って、以前のように合奏を聴かれている姿を見て、嬉しかった。

やっぱり、オケのお母さんがいないとね。

さて、今日は、先週の合奏で、「やはりこれが課題」と、団内指揮者のK氏に指摘された、チャイコフスキーの「1812年」序曲が中心になった。

「まだ音符が読めていない」と、先週言われたこの曲、今日は、同じことをやっているパートを取り出して、遅いテンポでさらうなど、途中休憩をはさんで、じっくりと時間をかけた練習。

私もそうだが、団員にとっては、いい譜読みになったと思う。

ところで、昨日から練習に参加している、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)では、「ロメオとジュリエット」をやっている。

力仕事と言うべきチャイコフスキーの長い序曲を二つ、土曜日曜と弾くのは、きついねえ、しかし・・・(涙)。

さて、「1812年」の後は、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」から「モンタギュー家とキャピュレット家」。

長くはない曲だが、今日は、冒頭のゆっくりした部分、管の不協和音の確認と、その後の弦の和音の確認に時間をかけた。

主部に入った後は、あまり問題はないとのこと。

暑い中の合奏、終了。

来週は、K氏の指導での弦分奏だが、引き続き、「1812年」をみっちりやるとの予告。

うう、きついな・・・。

※練習往復に聴いた音楽
    エルガー 「コケイン」序曲
       ヒース首相=ロンドン響
    バーンスタイン 「キャンディード」序曲
       プレヴィン=ロンドン響
    バーンスタイン オーケストラのためのディヴェルティメント
       バーンスタインイスラエル・フィル
    バーンスタイン ソングフェスト
       バーンスタイン=ワシントン・ナショナル響
    バーンスタイン 「ウェスト・サイド・ストーリー」のシンフォニック・ダンス
       小澤征爾=サンフランシスコ響
    バーンスタイン ウェスト・サイド・ストーリー
       バーンスタイン管弦楽団(全曲盤)
    バーンスタイン 「キャンディード」序曲
       バーンスタインニューヨーク・フィル