今日14日(月)の「水戸黄門」は、「疑惑に満ちた雨の宿・木更津」というタイトル。
おっ、放映打ち切りを目前に、我が故郷、木更津に来て下さるんですか、黄門様。
というわけで、観ました(笑)。「水戸黄門」を、最初から最後までしっかり観るなんて、日頃はないことなんだけど。
設定は木更津だが、それらしい街だとか、港だとかは出てこなかった。時代劇なんだから、仕方がないか。
この回は、ストーリーがいつもとはちょっと違うパターンだった。
悪代官みたいな巨悪は出てこなかった。木更津ってそういう土地だという設定なのかな?
悪人は一人だけ。
悪人は一人だけ。
印籠を持ち出すお約束の場面も、その悪人に対してではなかったし、大立ち回りの末に、ということではなかった。
何より、印籠を見せても、あんまり効果がなかった。それ何? って感じの反応で。
木更津が田舎だから?(笑)
そんな、変な面白さがありましたね。