日 時 : 2012年7月1日(日) 13:30~17:00
場 所 : 浦安市文化会館第2練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : 運命(1~4楽章)、シベ7
弦人数 : 8・4・4
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館第2練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : 運命(1~4楽章)、シベ7
弦人数 : 8・4・4
弓の毛 : 無事
今日のオケ練は、弦トレーナーY先生による、高弦分奏。
今季初めての分奏だ。
今日は「運命」中心に、ということで、1楽章から順番に最後までを練習した。
Y先生とはもう10年を超えるおつきあいなので、パートのトップからも随時質問が出るし、非常に効率よく進めることができた。
他に、「運命」については、他のパートとの連携も含めて、演奏上工夫すべきポイントも色々教えていただいた。
少し残った時間で、シベリウス7番も少し練習。
「この曲は、とりとめのないところがある。音符自体を弾くのは、高い音がそうあるわけではないし、問題ないが、曲に慣れることが大切」とのお話があった。
こういう分奏でさらうような場所はあまりないような感じらしい。
「具体的な人物とかものを思い浮かべる音楽ではなく、何か景色のようなものとしてとらえるといい」というような趣旨のことも言われていた。
そういう意味では、個人的には、シベ7という曲に感じるイメージは、今のところだが、海だ。
広々とした海。凪いだ海面というよりは、ゆったりとした波のある海。
広々とした海。凪いだ海面というよりは、ゆったりとした波のある海。
2週間後にも、またY先生の高弦分奏がある。こういう早めの時期にみていただけるのは、大変ありがたいことだ。