家の中のかたづけ作業での発掘品。
演奏会チケットの半券が出てきた。
1984年、昭和59年のものが多い。
84年というと、私は、千葉の現場事務所勤務。まだ独身で、事務所2階の宿舎での飯場暮らしだった。
金も時間も自由な独身時代。コンサート通いにも力が入っていた。
今日色々出てきたものを見ると、場所柄、千葉県文化会館で行われたコンサートが多い。
1984年
3月26日(月) さだまさしコンサート
4月29日(日) 岩崎宏美コンサート'84-通り過ぎる季節の中で-
5月12日(土) 小澤征爾=新日本フィル(マーラー9番)
6月23日(土) 沢田研二全国縦断コンサート'84
9月17日(月) 松任谷由実 Yuming Blood
11月8日(木) スメタナ弦楽四重奏団&ヨセフ・スーク演奏会
11月15日(木) チューリップ
3月26日(月) さだまさしコンサート
4月29日(日) 岩崎宏美コンサート'84-通り過ぎる季節の中で-
5月12日(土) 小澤征爾=新日本フィル(マーラー9番)
6月23日(土) 沢田研二全国縦断コンサート'84
9月17日(月) 松任谷由実 Yuming Blood
11月8日(木) スメタナ弦楽四重奏団&ヨセフ・スーク演奏会
11月15日(木) チューリップ
色々行ってたんだなあ。
この中だと、ジュリーとチューリップは、これがライブに接した唯一の経験。
ジュリーの半券には、会社の便箋に鉛筆で綴った、コンサートレポートがホチキス止めしてある。
途中で、聴衆がステージに駆け寄ったのに驚いた、などと書いてある。
途中で、聴衆がステージに駆け寄ったのに驚いた、などと書いてある。
コンサートチケットではないが、個人的な同時期の思い出である、「オールナイトフジ」の写真集(おかわりシスターズ他のメンバーが写っているもの)も出てきた。
これは、処分するのがためらわれて、残した。