日 時 : 2015年6月28日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内集会所
指 導 : トレーナーT先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ハイドン(1~4楽章)、サン=サーンス(2・1楽章)
弦人数 : 5・6・7・8・3
弓の毛 : 無事
場 所 : 市内集会所
指 導 : トレーナーT先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ハイドン(1~4楽章)、サン=サーンス(2・1楽章)
弦人数 : 5・6・7・8・3
弓の毛 : 無事
ヴィオラは、全員が出席。
T先生には、来年春の定期演奏会を指揮していただく予定になっている。現在、選曲中。
先日の定期演奏会では、ステージマネージャーをお願いした。
あの演奏会の時、舞台転換の時にステージに出てきて、椅子を動かしたりしていた人が、1年後の演奏会を振る指揮者だとは、おそらく客席のお客さまは想像もしなかっただろう。
先日の定期演奏会では、ステージマネージャーをお願いした。
あの演奏会の時、舞台転換の時にステージに出てきて、椅子を動かしたりしていた人が、1年後の演奏会を振る指揮者だとは、おそらく客席のお客さまは想像もしなかっただろう。
まず、ハイドンの「軍隊」から。
1楽章から順を追って、全曲を練習した。
T先生から何度も言われたのは、セカンド・ヴァイオリン以下は、音量を控えめに、軽い音を出すように、ということ。
ハイドンの場合、まだファースト・ヴァイオリンが主役の音楽なので、常にファーストの下に入る意識で演奏するように、とのお話だった。
fとあっても、そういうfであるべきだ、と。
ハイドンの場合、まだファースト・ヴァイオリンが主役の音楽なので、常にファーストの下に入る意識で演奏するように、とのお話だった。
fとあっても、そういうfであるべきだ、と。
休憩の後、今度はサン=サーンスの「オルガン付」。
T先生から、「この曲を演奏したことがある人はいますか?」と質問。ヴィオラには2人も経験者がいて、大変心強い。
ヴァイオリンのIさんが、サントリーホールでこの曲を演奏したことがあるとの話に、一同、「おー」と嘆声が上がった。
「習志野文化ホールで演奏したことがある人は?」には、手を挙げた。「習志野文化ホールのオルガンと一緒に演奏したことがある人は?」にも。
ヴァイオリンのIさんが、サントリーホールでこの曲を演奏したことがあるとの話に、一同、「おー」と嘆声が上がった。
「習志野文化ホールで演奏したことがある人は?」には、手を挙げた。「習志野文化ホールのオルガンと一緒に演奏したことがある人は?」にも。
2楽章の320小節目から始めた。ここから曲尾までは、テンポの変動があるため、それに慣れる練習だった。
その後、改めて楽章冒頭に戻って、曲尾までの練習。
そして、1楽章もひと通りやった。
この曲には、まだまだ慣れないところがある。一度、スコアをじっくり読んで、手元の楽譜にガイドを書き込まないといけない。