日 時 : 2015年11月21日(土) 18:30~21:00
場 所 : 習志野文化ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ウェーバー、ハイドン(1~4楽章)、サン=サーンス(1・2楽章)、アンコール曲
弦人数 : 14・11・10・10・6
弓の毛 : 無事
場 所 : 習志野文化ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ウェーバー、ハイドン(1~4楽章)、サン=サーンス(1・2楽章)、アンコール曲
弦人数 : 14・11・10・10・6
弓の毛 : 無事
本番前日、GP。
団史上初の、浦安市外での演奏会。
前日GPは、本番会場である、習志野文化ホールでの初練習となる。
夕方のJR津田沼駅前。空はきれいな茜色。
習志野文化ホールは、駅から近くて本当に便利だ。
座席数は、いつもの浦安市文化会館大ホール(1,300席)より多い。
中に入って、舞台セッティング。
ホールに入って、全員の関心は、何と言ってもオルガン!
オルガン奏者のT氏が、音を出しているので、みんな釘付け。
前に、浦安市文化会館でのホール練で、電子オルガンを使って練習したことがあるが、やっぱり、本物のオルガンはすごい。
本番指揮者K先生が指揮台に上がり、練習開始。
今日は、全曲を通した。
まず、ウェーバー「魔弾の射手」序曲。
ハイドン「軍隊」。
休憩をはさんで、サン=サーンス「オルガン付」。
そして、アンコール曲。
ここまで通し練習をした後、サン=サーンスのみ、返し練習。
1楽章の後半、2楽章の後半と、オルガンがある部分を練習した。
オルガンとオーケストラの音量バランスの確認が中心。
元日本フィルのトロンボーン奏者、K先生が、客席でチェックされた。
我々のオケとしては、初めてのホールだが、日頃の浦安市文化会館に比べると、響きが豊かな感じがする。
ホールの響きに慣れるには、時間がかかるが、明日午前のリハーサルで、そのへんをやっていきたい、とK先生。
GPは、あっという間に終わった。
さあ、明日はもう本番。練習の時間はいくらも残っていない中ではあるが、最善を尽くしたい。
地元浦安を離れての演奏会だから、どの程度のお客さまが集まって下さるか、懸念される。
いつも、自転車で聴きにきて下さる方も多いのだが、そういう方が、津田沼まで足を運んで下さるだろうか。
個人的には、いつも通り、集客活動にはがんばった。同じマンションの方々、会社関係など、これまでに、79枚のチケットを配った。
その後、ご都合が悪くなった方もおられるが、1団員の集客としては、まず充分な数にはなったと思う。
お天気も何とか雨にはならずに済みそうだ。
後は、少しでも良い演奏をするだけだ。
がんばります。