建設中の新しい市役所庁舎。だいぶたちあがってきた。
午前中は、浦安市文化会館の会議室で行われた、月1回の運営委員会に出席。
2週間後に迫った定期演奏会の役割分担や、GP・本番のスケジュールを確認。
会議室から大ホールへ移動して、舞台セッティング。
昼食休憩をはさんで、練習開始。
日 時 : 2015年11月8日(日) 12:30~16:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : サン=サーンス(2・1楽章)、ウェーバー、ハイドン(1~4楽章)
弦人数 : 10・5・7・9・10・5
弓の毛 : 1本(サン=サーンス2楽章) ※通算2本
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : サン=サーンス(2・1楽章)、ウェーバー、ハイドン(1~4楽章)
弦人数 : 10・5・7・9・10・5
弓の毛 : 1本(サン=サーンス2楽章) ※通算2本
先週に引き続き、本番指揮者K先生の指導で、ホール練。とは言え、2週間後の本番は、習志野文化ホールだ。
まず、サン=サーンス「オルガン付」から。
2楽章冒頭からスタート。
今日は、ティンパニがいないので、この曲に限らず、何か変な感じだった。打楽器の存在感の大きさを改めて痛感。
ピアノは入ったが、オルガンはなし。楽章後半、マエストーソの始まりの部分だけ、オルガンのパートをピアノで鳴らしてもらった。
2楽章をすべて練習した後、休憩をはさんで1楽章。
1楽章もすべて練習した。
楽章後半の練習記号S、ヴァイオリンだけがかけあうところでは、K先生から、「皆さん、仕事も忙しいでしょうが、会社から帰って、ビールを飲む前に、5分だけでいいですから、毎日この場所を練習して下さい」。
その後、「ここも毎日5分」という箇所が出てきた(笑)。
再度休憩の後、ウェーバー「魔弾の射手」序曲。
今日のK先生の練習は、もう仕上げの時期ということでか、ポイントポイントで、自分が望む表情やニュアンスなどを整える指導が多かった。
時に、チェロのトップの楽器を借りて弾き、時には歌って、「僕はこういう感じが好きです」などと伝えられた。
このウェーバーでは、アクセント記号がついた音を明確に表現しないと、ドイツ的な音楽にならないとの指摘があった。
休憩の後、ハイドン「軍隊」。
1楽章から楽章順に4楽章まで。
個人的には、このハイドンでは弓を短く持つことにしているが、先週から新しい弓を使い始めたので、どのへんで持ったらバランスがいいか、まだ試行錯誤中だ。本番までには、何とかいい使い方をつかみたい。
気がつけば本番まで2週間。
ついこの間、譜読みをしたような気がするが、あっという間だ。
個人的には、先週、今週の練習で、自分なりの手応えは感じられるようになった気がしている。
あと2週間、公私のアクシデントがないままに、無事当日を迎えられるように祈るばかりだ。