29日(金)、移動のトラブルがあったものの、遅刻とはならず、松本モーツァルト・オーケストラの練習に無事参加できた。
2年ぶりの参加だ。
トップのNさんから、2プルトの裏に座るように言われた。
最初(オケにとっては2曲目)は、交響曲第31番「パリ」。
今回、アンダンテは、別稿も演奏するとのことで、楽章は4つとなる。
1楽章から順番に通し演奏。
3楽章のアレグロがむちゃくちゃ速いっっっ!
この曲、浦安オケでは2013年6月の定期演奏会でとりあげているが、あの時は、もっと穏当なテンポだった。
その後、そのアレグロと、冒頭楽章を返し練習。
休憩の後、ソプラノの山田英津子さんとの合わせ。初めての合わせなのだそうだ。
「フィガロの結婚」の伯爵夫人のアリア。
「エクスルターテ・ユビラーテ」。
K217のコンサート・アリア。
これらは、過去に弾いたことがない。
何度か返し練習をする内に、だいぶ慣れた。
しかし、やはり合わせものは楽しいなあ。
今回の練習の弦は、「パリ」は4・4・4・2・2、歌の伴奏は3・4・4・1・1だった。
この連休、次回練習までに、家でさらわなければ。
21:40頃、練習終了。
来週、5月3日(火)が前日練習、そして4日(水)が本番である。
※練習往復に聴いた音楽
モーツァルト エクスルターテ・ユビラーテ
キリ・テ・カナワ=バーロウ=ロイヤル・オペラ・ハウス管
モーツァルト コンサート・アリアK217「あなたは今は忠実ね」
アメリンク=レパード=イギリス室内管
モーツァルト 「フィガロの結婚」から伯爵夫人のアリア「愛の神よ」
デラ・カーザ=E.クライバー=ウィーン・フィル
モーツァルト 交響曲「旧ランバッハ」
モーツァルト 交響曲第31番「パリ」
レヴァイン=ウィーン・フィル
ブラームス ヴァイオリン協奏曲
オークレール=オッテルロー=ウィーン響
チャイコフスキー 交響曲第4番
ベーム=ロンドン響
モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ
ベーム=ウィーン・フィル(1955年録音)
ベーム=ウィーン・フィル(1974年録音)
シェーンベルク グレの歌
小澤征爾=ボストン響
モーツァルト エクスルターテ・ユビラーテ
キリ・テ・カナワ=バーロウ=ロイヤル・オペラ・ハウス管
モーツァルト コンサート・アリアK217「あなたは今は忠実ね」
アメリンク=レパード=イギリス室内管
モーツァルト 「フィガロの結婚」から伯爵夫人のアリア「愛の神よ」
デラ・カーザ=E.クライバー=ウィーン・フィル
モーツァルト 交響曲「旧ランバッハ」
モーツァルト 交響曲第31番「パリ」
レヴァイン=ウィーン・フィル
ブラームス ヴァイオリン協奏曲
オークレール=オッテルロー=ウィーン響
チャイコフスキー 交響曲第4番
ベーム=ロンドン響
モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ
ベーム=ウィーン・フィル(1955年録音)
ベーム=ウィーン・フィル(1974年録音)
シェーンベルク グレの歌
小澤征爾=ボストン響