日 時 : 2016年7月10日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューマン(1~4楽章)、ベートーヴェン(1~4楽章)
弦人数 : 5・4・5・7・2(シューマン)→5・6・5・7・2(ベートーヴェン)
弓の毛 : 5本(シューマン1楽章1本、ベートーヴェン1楽章2本、4楽章2本)
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューマン(1~4楽章)、ベートーヴェン(1~4楽章)
弦人数 : 5・4・5・7・2(シューマン)→5・6・5・7・2(ベートーヴェン)
弓の毛 : 5本(シューマン1楽章1本、ベートーヴェン1楽章2本、4楽章2本)
梅雨はどこに行ってしまったのか、と思うような上天気、かつ真夏のような暑さの1日でした。
午前中は、月1回の運営委員会に参加。
前回検討した、来年春の定期演奏会のメイン曲の検討。
本番指揮者の意向も踏まえ、再検討の結果、3曲が残った。
この中から、指揮者に決めてもらうことで合意。さて。
午後は、本番指揮者の指導による合奏。
シューマン4番を、1楽章から順に4楽章まで。
2楽章と3楽章は、前回までに比べると、イヤでなくなってきた気がする。
前回、ほとんど時間をかけられなかった1楽章を、丁寧に練習した。
2楽章を弾いていて、「第九」の1楽章に通じるものを感じる。構築的な充実感というのか。
S先生の合奏も、回数を重ねてきたので、両曲とも、細かい指示が出されるようになった。
今回までは、両曲とも全楽章を練習する形だったが、今後は、楽章を選んで深めていくとのこと。
次回は分奏。その翌週からは、5週連続で、S先生の合奏もしくは分奏となる。
本番指揮者が、これだけ回数多く練習をつけて下さるのは、きわめて異例なことだ。
それに応えなければ。