naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

「とと姉ちゃん」家族写真応募

視聴率も好調と伝えられる、「とと姉ちゃん」。

毎週土曜日のBSのまとめ放送を録画して、1~2週間遅れくらいで観ている。

今、空襲やら、嫌な組長さんやらのあたり。

戦時中の場面は、胸が詰まる。「暮しの手帖」の「戦争中の暮しの記録」特集号を思い出す。

ところで、毎回の放送の最後に、「あなたの家族写真」と称して、視聴者から寄せられた家族写真が紹介される。

暮しの手帖」を愛読していた母と私。

母亡き今、このドラマを私が観ずして誰が観るのか、と思っている私としては、是非これに写真を投稿したい、と以前から思っていた。

先日、久しぶりに木更津に帰った折、実家の古いアルバムをめくって、写真をさがした。

私が産湯をつかっている写真に始まり、妹の誕生、子供たちの入学、家族旅行等、几帳面だった母が整理したアルバムを、順番に見ていった。

5枚の写真を千葉に持ち帰り、妹にメールで送り、妻に見せて、どれにするか思案。

迷いつつ、1枚を選び、今しがた、応募用のページから投稿した。

イメージ 1


応募した写真がこれ。

イメージ 2


撮影年月日が定かでないが、昭和41年、1966年の撮影と思われる。写っているのは、母と妹、そして祖母(母の母)である。

私は小学校5年生、妹が1年生の時。

撮影場所の記憶が、妹ともども定かでないのだが、おそらく当時の自宅(現在の実家の前に住んでいた家)の前だと思う。

採り上げられるといいなー。

ついでなので、他に候補になった写真の内、2枚を載せておく。

妹の初節句の写真。

イメージ 3


日光への家族旅行の写真。私、ジャニーズっぽいでしょ(爆)。ちょっと井ノ原快彦みたいじゃない?

イメージ 4


以下、余談。

写真の応募要項に、個人情報に関して、こんな記載がある。

「お寄せいただいた個人情報は「とと姉ちゃん」に関連するNHKの業務についてのほか、受信料のお願いに使用させていただく場合があります」。

型どおりのお断りかと思いきや、「受信料のお願い」に使用するのか。可笑しいね。

これに募集したら、未納の受信料の取り立てに来るわけだ。

「うち、テレビないから」とかごまかそうにも、「「とと姉ちゃん」観てるんでしょ?」って言われるんだね。