佐久、軽井沢でのワークショップから2週間。
大久保の「クラシック・スペース☆100」に、13時に集合。
本日の練習、ヴィオラは10人。ワークショップ参加メンバー8人に加えて、2人新たな方が参加された。内お一人は、エキストラの方だそうで、トップ席に座られた。ワークショップでトップだったKさんは、サイドへ。
オケだけの練習かと思ったら、全員ではないようだが、合唱団も来られた。
最初に、ワークショップ不参加で、ミューザには参加のオケのメンバー数人が自己紹介。
13時半過ぎ、練習開始。
2楽章、3楽章。
合唱がとてもよく聞こえる。軽井沢大賀ホールでは、合唱は2階席だったので、上から声が降ってくる感じだったが、今日は同じ平面なので、声の風圧みたいなものをビンビンと感じる。
横島先生からは、オケに対して、合唱に対して、細かい指示が出される。3日間のワークショップでの到達レベルでは、もちろんまだまだ足りないことがあるのだろうと思う。
3楽章の途中で休憩。
再び3楽章の続きを練習した。
さらに4楽章、6楽章。
最後に7楽章をやったが、これは返す時間がなく終わった。
休憩含めて3時間の練習だったが、1楽章、5楽章はできなかったし、やはり大曲だ。
先生がオケにおっしゃったのは、ワークショップでは、我々オケのために合唱団が来て下さったが、今回のミューザは、合唱団の演奏会にオケが行く、お座敷演奏だ、と。請われて行くのだから、それにふさわしい演奏を、ということだ。
また、この演奏会、S席3,500円(A席3,000円)であり、オケも合唱も、3,500円に見合った音を出さないと、とも。
まだまだがんばらねば。
本番前、あと1回練習がある。4月1日(土)、横浜での前日練だ。
●フロイデ・コーア・ヨコハマ 第12回演奏会
日 時 2017年4月2日(日) 13:20開場 14:00開演
会 場 ミューザ川崎 シンフォニーホール
指 揮 横島 勝人
ソプラノ 相原 里美
バリトン 谷 友博
管弦楽 マウントあさま管弦楽団
合 唱 フロイデ・コーア・ヨコハマ
合唱指揮 小屋敷 真
曲 目 ブラームス ドイツ・レクイエム
会 場 ミューザ川崎 シンフォニーホール
指 揮 横島 勝人
ソプラノ 相原 里美
バリトン 谷 友博
管弦楽 マウントあさま管弦楽団
合 唱 フロイデ・コーア・ヨコハマ
合唱指揮 小屋敷 真
曲 目 ブラームス ドイツ・レクイエム