naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番指揮者の合奏

3日(土)は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に、今季3回目の参加。このところ2回欠席してしまい、3週間ぶりの参加である。

練習場所である、新習志野の茜浜ホールに17時半過ぎに到着。ここは、以前、やはりユニ響の練習で一度来たことがあるが、久しぶりだ。

広いしきれいだし、駅から近いし、良い練習場だ。

今回、弦は5・4・6・4・3で、ヴィオラが一番多かった。

本番指揮者K先生の指導で、「エロイカ」の1楽章から。

仕上げの時期だからか、通すことはなく、しばしば止めて細かい指示が出された。

K先生から、「この曲は、色々なアイデアが次々に出てくるので、我々は曲を知り過ぎているが、譜面の指示通りに弾くことを考えるのでなく、そうしたびっくり箱的なものが出せるといい」とのお話があった。

休憩の後は、2楽章。

こちらは途中止めながらも、通しに近い形で演奏し、返し練習をしていく形。

事前の案内では、4楽章も練習することになっていたが、時間がなくなり、やらなかった。20時半前終了。

エロイカ」は、やはり楽しいし、やり甲斐がある曲だ。3週間後の本番まで楽しみたい。

来週は、浦安の合宿なのでまたまた欠席。その後は、本番まで皆勤とトップのNさんにお伝えした。

いまだ、「エロイカ」の3楽章と、アンコール曲を弾いていない(汗)。

※練習往復に聴いた音楽
    モーツァルト ドン・ジョヴァンニ
       クリップスウィーン・フィル
    R.シュトラウス ドン・ファン
       アバドベルリン・フィル