練習場所である、新習志野の茜浜ホールに17時半過ぎに到着。ここは、以前、やはりユニ響の練習で一度来たことがあるが、久しぶりだ。
広いしきれいだし、駅から近いし、良い練習場だ。
今回、弦は5・4・6・4・3で、ヴィオラが一番多かった。
本番指揮者K先生の指導で、「エロイカ」の1楽章から。
仕上げの時期だからか、通すことはなく、しばしば止めて細かい指示が出された。
K先生から、「この曲は、色々なアイデアが次々に出てくるので、我々は曲を知り過ぎているが、譜面の指示通りに弾くことを考えるのでなく、そうしたびっくり箱的なものが出せるといい」とのお話があった。
休憩の後は、2楽章。
こちらは途中止めながらも、通しに近い形で演奏し、返し練習をしていく形。
事前の案内では、4楽章も練習することになっていたが、時間がなくなり、やらなかった。20時半前終了。
「エロイカ」は、やはり楽しいし、やり甲斐がある曲だ。3週間後の本番まで楽しみたい。
来週は、浦安の合宿なのでまたまた欠席。その後は、本番まで皆勤とトップのNさんにお伝えした。
いまだ、「エロイカ」の3楽章と、アンコール曲を弾いていない(汗)。