naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

大学オケ時代の資料を整理

お盆の10連休。初日と最終日は出社なので、個人的には8連休である。

8連休でカウントしての2日目、昨12日(日)は、朝、妻の実家の恩人宅へ、新盆見舞に出かけた。

その後、千葉そごうでなどでの買物を経て帰宅。

午後は、大学オケ時代の資料を整理した。

オケOBのT氏(1994年卒、名古屋在住)から、メーリングリストに配信されたメールがきっかけである。

母校の管弦楽団は、明2019年に設立100周年を迎えるという。
(大学自体は、私が2年生だった1975年に創立100周年だったので、今年で143年。尚、100周年記念行事として「第九」を演奏すると聞いたことが、入学時に管弦楽団に入部してヴィオラを始めた理由である)

日本の大学オケで7番目に古い団体なのだそうだ。

これに伴い、OBOB会として「100年史」をまとめる構想があり、各OBOGの手元にある資料の提供を求める、というものだった。

演奏会プログラム、団内誌、写真等、何でも良いとのこと。

先に、「楽苑」と称する年鑑的な刊行物(男声合唱団と合同のもの)については、対応した。T氏が各方面から集めてなお欠けている号の一覧がメール配信されたので、該当する手持ちの2冊をお貸しした。

それ以外の資料については、整理している余裕がなかったので、お盆休みまで待ってほしいと伝えておいた。

やっと昨日、その作業ができた次第。

整理の結果は、以下。

   各種演奏会プログラム   21点
   団内誌「噪音」(そうおん)  45点
   団員名簿           7点

これらのリストをT氏に送り、必要なものを選んでほしいと要請した。

演奏会プログラムは、3年生の秋以降のものしかない。それ以前のものも捨てたはずはないので、まだ家の中を探せば、あるいは木更津の実家を探せばあるのだろうと思う。

今日、明日は実家に帰るので、探してみるかな。

それにしても、当方は資料提供するだけだが、T氏初め、100年史の編纂に携わられる方は大変な作業をされていることだろう。できる範囲で協力したい。