今日5日(金)は、午後半休をとって、東京スカイツリーへ。
2012年5月に開業した東京スカイツリー。どうせ大変な混みようだろう、とすぐには行く気にならず、はや6年。
今日、初めて行ったのには訳がある。
1978年(昭和53年)に入社した同期の仲間は、定期的に集まって泊まりがけの旅行をしている。
最近では、2016年1月に、佐原、成田へ行った。その折、次回は2018年度に集まろうと決め、さらに、その時は東京に集まり、東京スカイツリーに行こう、と申し合わせた。
今年度に入って、本社にいる、T、Yと私の3人が幹事を務めることになり、あれこれ検討してきたが、一度、現地に下見に行こう、ということになった。
3人で午後半休をとり、会社を出て、東京スカイツリーに向かった。
本番の旅行は、2019年1月。既に団体予約はしてある。その下見という形での入場チケットをカウンターで受け取る。天望デッキと、さらに上の天望回廊の両方に行けるチケットだ。
まず、天望デッキへ。
4基のエレベーターは、それぞれ春夏秋冬を表しているそうで、我々が乗ったのは冬。来るのが冬だからちょうどいいな。内部には、都鳥の装飾。
分速600メートルの高速エレベーター。今、地上250メートル。
「フロア350」に到着。
外はまっしろ。
雨模様の天気はあいにくだと思っていたが、よく見えないねえ。
本来はこう見えるらしい。
ここから、上の天望回廊に上がる。
「視界やや不良」。
天望回廊へのエレベーターは、天井と扉がガラスになっていて、外が見える。