naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~久しぶり本番指揮者の合奏

練習前のお昼は、先週に続いて、花月嵐で。

黄金の味噌ラーメン。

イメージ 1


日 時 : 2018年11月4日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 大学祝典序曲、第九(4・2・1・3楽章)
弦人数 : 6・8・6・7・4
弓の毛 : 2本(第九4楽章)

今日の練習は、本番指揮者K先生の指導による合奏。今日から本番までは、すべてK先生の練習である。

K先生にお会いするのは、ずいぶん久しぶりのような気がする。

それもそのはず。9月30日(日)、10月7日(日)は、K先生の合奏だったのだが、私はいずれも欠席。

個人的には、その前、9月9日(日)の合奏までさかのぼる。2ヶ月ぶりだ。

ブラームス「大学祝典序曲」から。まず全曲を通してから返し練習。

休憩後、ベートーヴェン「第九」。

今日は4楽章から。打楽器のエキストラも2人来られた。

「(本番1ヶ月前の)11月になったので、バランスを整えていきたい」、とK先生。

楽章全体を通してから、部分的な返し。

最後の1ページ、プレスティッシモのテンポはかなり速くてきついなー。

再度休憩の後、2楽章。休憩の間に、打楽器が全員帰ってしまったので、2楽章もティンパニなし。

通してから、トリオのみ返し練習。

1楽章、3楽章。

どの楽章も、通した後、ほんの僅かの返し練習で終わった。

3楽章は、非常に淡泊だ。8分の12からの変奏も、速いテンポでさらさらと進む。個人的には、もう少しゆったりと味わいながら演奏したいのだが。

来週は、ホール練。初めての合唱合わせだ。これは楽しみ。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 第九
       コンヴィチュニーライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
    沖 仁 Spain
    ロドリーゴ アランフェス協奏曲
       村治佳織=山下一史=真意本フィル
    モーツァルト ジュピター
       横島勝人=松本モーツァルト・オーケストラ
    モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ
       ショルティロンドン・フィル