ユニ響さんとは、昨年2月のポピュラーコンサートに参加の後、9月の定期演奏会、そして今年2月のポピュラーコンサートは、お声がけはいただいたものの、練習参加回数が思わしくないことから、参加を辞退していた。
今回の練習参加は、ヴィオラのトップのNさんからの思いがけないメールだった。
2月25日(月)、前日にポピュラーコンサートの本番が終わったタイミングでのメールだった。
Nさんのメールにいわく、2日、9日と、秋の定期演奏会に向けての初見大会が行われるが、自分も含めてヴィオラの団員の欠席が多く、両日とも団員はKさん1人になってしまうので、もし時間があったら参加しませんか、とのお誘いだった。
1年ご無沙汰のユニ響の皆さんとお会いできる機会なので、参加する旨ご返事した。
昨日の練習会場は、新習志野公民館。
「謝肉祭」は過去に弾いたことがなく、まったくの初見。辛うじて手元にスコアがあったので、音符だけは見て臨むことができた。
練習指導は、トロンボーンのMさん。吹きながら振りたいとのことで、全員が輪になって対面する形で座った。珍しい。
ド初見の「謝肉祭」は、初見大会ということで穏健なテンポだったこともあり、何とかついて行くことができた。
再度休憩の後、第2組曲。こちらは3曲を抜粋。
久しぶりにユニ響の皆さんと一緒に演奏する時間が持てて、とても楽しかった。
エキストラをお受けしたわけでもない、練習穴埋め要員なのに、温かく迎えて下さり、嬉しかった。
次週、9日は、7番のシンフォニーを予定しているとのこと。現時点では参加は未確定だが、せっかくなので、できるだけ参加する方向で調整したいと思う。