22日(日)、陸上の応援、2日目の朝。
前日同様、タクシー分乗で、ヤンマースタジアム長居へ。
この日の出場種目は、女子三段跳び、女子100メートルハードル。
100メートルハードルは、スタート地点とゴール地点の2箇所に分かれての応援だった。
初めての陸上競技観戦、この世界の流儀が色々あるのを知った。例えば、跳躍種目や投擲種目では、選手が跳ぶあるいは投げる際に、「行きま~す!」と声を出す場合がある。その時、観客席からは、「はーい!」と答えるのだ。面白い。
2日間、自社出場選手の健闘を応援しながら、所定の種目は終了した。楽しかった。
一旦ホテルに戻り、夕方からは、天王寺の焼肉屋で、選手の慰労会。
まだ明るい。高層階の店からは、通天閣が見える。
さすがにアスリート。よく食べる。肉食は幸せだと言っていた。
食べるだけでなく、彼女たちは、よく飲んだ。
基本的に競技シーズンは飲まないのだそうだが、この日は、大会も終わったからか、おじさんたちがあおる、マッコリの一気飲み競争に全員参加して盛り上がっていた。
静かにして下さいと、お店のスタッフに2回たしなめられる始末だった。
大いに騒いだ末、今後の一層の健闘を祈って、慰労会は散会した。