naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

初めてのオンライン飲み会

昨30日(土)は、初めてオンライン飲み会というものに参加した。

 

大学オケ同期入学の仲間との飲み会である。

 

同期入学の仲間で、現在メールで連絡を取り合えるのは、11人。

 

2018年12月、2019年6月と、集まって飲む機会を設けた。

 

次の同期会については、私が幹事ということになっていた。

 

3月に、長く岐阜の大学で教鞭をとっていたI君が退官して、東京に戻ってくるとの情報があった。また、折から、旧国立駅舎が、4月に再築オープンする予定もあった。

 

そこで、4月、5月のどこかの土日に、国立に集まろう、という案を出した。可能であれば、大学通りの桜が咲いている時期に、とも。

 

日程調整の結果、首都圏在住者が全員揃える日は、5月30日(土)だけだった。その時点では、だいぶ先の事だったが、折から新型コロナウイルスの脅威が言われてきている時期でもあり、それが治まっているであろう5月末はちょうどいいのではないか、と、この日に決した。

 

ところが、コロナの恐怖は治まることがないまま推移し、幹事としては、これは5月末も難しいのではないか、と気にするようになった。

 

最終的に、緊急事態宣言が5月末まで延長されたのを機に、ゴールデンウィーク中にメールを発し、日程を一旦白紙とし、コロナの推移を見た上で、再度日程調整したい旨、提案した。

 

これについては、当然異論の出るはずもなかったが、M君から、それなら、当初予定していた日に、オンライン飲み会をやらないか、との提案が出た。

 

個人的には、オンライン飲み会はやったことがない。別のオケ仲間で、オンライン飲み会をやったとかの話を聞いたり、実際に誘いを受けたりもしたが、何しろどういう装備があればできるのかもわからない。

 

そうした事情を白状し、オンライン飲み会の幹事は、提案者のM君にお願いすることにした。併せて、参加のための事前準備を教えてもらった。

 

自宅PCには、マイクとカメラがない。スマートフォンを使うことにした。

 

Zoomを使うということなので、ダウンロードした。

 

とりあえず、1週間前の23日(土)、妻相手にミーティングを設定して案内を出し、互いの顔が見えて声が聞こえることを確認。大体の操作をリハーサルして、当日を待った。

 

飲み会の設定は、18:00~19:30。40分の時間制限があるため、途中にトイレ休憩をはさむ2回のミーティングの形で案内された。

 

初めてのオンライン飲み会、果たしてどんな具合であろうか。缶ビールや乾き物などを手元に置いて、開会を待った。

 

スマートフォンの画面に映し出された参加者は、自分も含めて7人。画面は4分割になっており、自分を含む4人の画面と、残る3人の画面をスワイプで切り替える形だ。

 

リアルの飲み会同様、一人ずつ近況報告をした。仕事、音楽、家族、健康等。

 

以後はフリートーク。奥様が途中参加したメンバーも4人。

 

そんな飲み会がだいぶ進んだところへ、長野県に住むM君からのアクセスがあり、8人となった。

 

改めて、M君に、各自近況報告となった。

 

オンライン飲み会は、大いに盛り上がり、2時間ほどでお開きとなった。

 

実際に集まって飲めるに越したことはないが、こういう形で8人が顔を見ながら話せるのを初めて経験して、いいなあ、と思った。前記I君が、「最初は、お互い老けたなあと思いながら見てたけど、話している内に、みんなの顔が若く見えてきた」と言った。なるほど、そうかもしれない。

 

長野のM君にも参加してもらえたのは、オンライン飲み会なればこその絶大な効能だ。M君と話すのは、卒業以来というメンバーもいたが、リアルの飲み会だったら、実現しなかった可能性が高い。

 

また、リアルの飲み会では、8人規模であれば、4対4くらいに話が分かれるのが普通だが、オンライン飲み会だと、常に全員が同じ話題に参加している形になる。これも印象に残った。このことの善し悪しはあろうが。

 

次回は、新型コロナウイルスの推移を見て、国立でのリアルの飲み会を検討したいと思う。秋になるか、冬になるかわからないが。

 

しかし、1回実績ができたこのオンライン方式も、リアル飲み会の間を縫って、定例化していくかもしれない。