日 時 : 2022年3月27日(日) 13:30~16:30
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : 悲劇的序曲、新世界(3・4楽章)
弦人数 : 7・5・4
弓の毛 : 無事
今日のオケ練は、高弦分奏。
指導は弦トレーナーのY先生。今回演奏する、ブラームスのドッペル・コンチェルトのソリストもお願いしている。Y先生の高弦分奏は、2月に続いて2回目になる。
今回は、セカンドヴァイオリンのエキストラの方もご参加下さった。
まず、ブラームスの「悲劇的序曲」、休憩をはさんで、ドヴォルザークの「新世界」の3楽章、4楽章を練習した。
いつものように、細かい部分まで色々なアドバイスをいただいた。ボウイングもだいぶ変更になった。
Y先生の分奏では、毎回、懸案だったいくつもの課題が解決し、誰もが何かを学べる。
今日は特に「悲劇的序曲」をみっちりレッスンしていただけて、ありがたかった。
今日は弾いていて、隣のIさんに合わせて弾こうと思っても、頭で思っているテンポと実際の演奏の動きが食い違うことが何度かあった。楽器のコントロールがうまくいかない。年齢のせいなのか、と思ったりした。
今季、Y先生の高弦分奏はこれで終了。もう1回くらい見ていただきたかった。
今後は、コンチェルトのソリストとしておいでいただくことになる。1回目のソロ合わせは、4月17日(日)。3週間後だ。
Y先生には、本番ではコンチェルトの後の「新世界」では、セカンドヴァイオリンを弾いていただけるそうだ。
※練習往復に聴いた音楽
クァルテット・エクセルシオ
セリス、マインダース
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番
ハスキル=マルケヴィッチ=コンセール・ラムルー管