今日18日(日)のオケ練は、弦分奏。
新浦安駅を下りて、J:COM浦安音楽ホールのビルのローソンへ。
ペットボトルの飲み物を物色していると、「naokichiさん」と声をかけられた。先週、宇奈月オペラでご一緒したばかりのヴァイオリンのTさんだった。
音楽ホールのスタジオで、横島勝人先生に、室内楽のレッスンをつけていただいているとのこと。
昼食のため、MONAに入った。今日は炭家米蔵で釜飯を食べよう、と思って行ってみたのだが、閉まっている。
ショーケースのサンプルなどもすべて撤収されていて、あたかも閉店してしまったかのようだが、臨時休業のようだ。
いずれ再開してほしい店だ。
ファンの声が書かれている。
同じフロアにある、仙台辺見へ。
ここには先月来ているが、ランチメニューが変わった。
ねぎ塩レモンと牛テールラーメンは、以前はなかったジャンルだ。
しばしば食べていた、タンシチューがなくなってしまったが、こちらは一品メニューに残っているので安堵。
さっそく新ジャンルのねぎ塩レモンにした。
今日の練習は、イオンスタイルのビルにある、Wave101。
まずイオンスタイルの3階へ行って、買物などを済ませる。このフロアはリニューアルして、だいぶ配置が変わった。
書店は、以前あったアシーネが撤退したようで、奥の方に未来屋書店ができた。
ちょっとのぞいてみる。なかなか充実した品揃えで、アトレの有隣堂といい勝負か。
手帳がたくさん売っている。そろそろ来年の手帳を買おうと思っていたので、高橋の手帳から一つ選んで買った。
4階に上がる。このレストランフロアは長期にわたってリニューアル工事が行われていたが、全面的にオープンしたようだ。
だいぶ店の入れ替わりがある。何度も入ったココイチがなくなったようで、これは残念。
おいおい、練習時に寄ってみたい。
練習会場のWave101は、この4階にある。以前、入口だったドアは鍵がかかっていて入れない。別の入口から入った。
Wave101自体も改修工事が行われ、新しくなってから入るのは初めてだ。
受付カウンターが、エレベーター前に移動した。
全体的にきれいになった。
今日の練習会場、多目的ホール(小)。
中に入ったら、以前とは様子が一変していてびっくり。板張りの広々とした練習場になった。
日 時 : 2020年10月18日(日) 13:30~16:30
場 所 : Wave101多目的ホール(小)
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : チャイコフスキー(1~4楽章)、ショパン
弦人数 : 8・5・3・5・2(チャイコフスキー)、5・4・2・4・2(ショパン)
弓の毛 : 1本(チャイコフスキー4楽章)
本番指揮のN先生の指導で、チャイコフスキーの弦楽セレナーデから。
1楽章、2楽章と練習して休憩。
休憩後、3楽章、4楽章。
この曲、自分個人としては、毎週練習に出ていないこともあるが、進歩がないのを痛感する。難しい箇所はもうわかってきたので、重点的にさらわなければ。
再度休憩の後、今度はショパンのピアノ・コンチェルト1番の1楽章(弦楽合奏伴奏版)。
この曲は有志演奏である。
ヴィオラは、全員参加のチャイコフスキーと「運命」は3人、ショパンは2人となる。前者でトップのKさんがショパンには不参加なので、後ろで弾いていた私が前に出てトップ席に座る。
この弦楽合奏版は、2種類の版を試しながら練習してきたが、やっと使用する版が決まった。そのような経緯だったため、ボウイングが曖昧なままだった。パートのIさんから、そろそろ決めないといけないですね、と言われ、ファーストヴァイオリンとセカンドヴァイオリンのボウイング入りパート譜を入手し、それを見ながら、昨日今日とヴィオラのボウイングをつけた。スコアが存在しないため、結構手間がかかる作業だった。とりあえずこれで様子を見て、気がついたことがあれば調整していく予定。
ボウイングも決まったので、弾いていてもちょっと手応えが出てきた感じはある。
N先生もスコアは持っておらず、オリジナルのコンチェルトのスコアを使われている。合わせながら、オリジナルでは管楽器が吹いているパートを、弦のどのパートが弾いているかを確認されたり、時に、必要な音が抜けているところを足す指示を出されたりしながら進行した。こういう練習もめったにないことだが、面白い。
いよいよ来週のホール練では、初めてソリストが来られる。小編成の弦でのコンチェルト、どんな感じになるのか、ちょっと想像できないが、楽しみだ。
※練習往復に聴いた音楽
バリリ四重奏団
ヴィア・ノヴァ四重奏団