日 時 : 2022年5月22日(日) 13:00~16:20
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ドッペルコンチェルト(1~3楽章)、悲劇的序曲、新世界(1~4楽章)
弦人数 : 11・8・9・7・4
弓の毛 : 無事
22日(日)は、午後、夜とオケ練のハシゴ。ハードな日となった。
まず、午後コマは所属オケのホール練。
12時集合、ステージセッティング。
ヴィオラのエキストラのNさんが、同じオケでヴァイオリンを弾いておられるKさんという方を連れてこられた。Kさんは浦安市在住で、今回のホール練を見学されたいとのことで同行されたものだ。コンミスのYさんに引き合わせる。入団していただけるだろうか。
さて13時練習開始。指揮はトレーナーのY先生である。
最初はブラームスのドッペル・コンチェルトのソロ合わせ。本番ソリストY先生、K先生との合わせは2回目である。
本番ホールでのソロ合わせ、ソリストの先生方は客席に向かって座られた。
まず、全3楽章を通した。
ソリストが客席方向を向くのは初めてなので心配だったが、懸念したほどではなく、ソリストの音はちゃんと聞こえた。もっともヴィオラの一番前だからであって、後方席や管にとってはどうだっただろうか。
通した後、1楽章と3楽章の返し練習。問題になりそうなところを中心に練習した。
休憩をはさんで、ブラームスの「悲劇的序曲」。この曲からはヴァイオリンソリストのY先生がセカンドヴァイオリンに座って随時アドバイスをして下さった。本番でもメインのドヴォルザーク「新世界」には乗っていただける予定。
再度の休憩の後、「新世界」。これも全4楽章を通してから小休憩をとり、2楽章、3楽章、4楽章の返し練習。
全部の曲を通し演奏したのは初めて。2週間後の本番に向けて心づもりができた。
さて、もう再来週が本番。トップとして、コンチェルトの注意ポイントはまだ把握しきれていない。来週29日(日)にもソロ合わせがあるので、そこで何とかしたい。
次の週はもうGP、本番だ。そんなところまで来てしまったか。
さて、夜コマの練習は板橋。開始時刻には間に合うか微妙。ホールのかたづけは勘弁してもらって、板橋に急いだ。
※練習往路に聴いた音楽
ゲルギエフ=ロンドン響