naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

4人中3人→逆乗り越し

昨日は忘年会ウィーク、最終日であった。

火曜日が入社同期、水曜日が所属している営業部門全体の忘年会。
そして昨日、木曜日は同じ部の別のグループの課長からの誘いで、内輪の仲間内での忘年会。

4人での飲み会であったが、その内3人が、前日の営業部門の忘年会でも一緒にさんざん飲んでいるのだ。
いやはや。
わかっていて翌日のこの忘年会を設定している訳で、もうビョーキである。

会社の近くの中華料理屋。
ここは、今回と似たメンバーで夏に来ており2度目だが、料理が大変おいしい。

今回の目玉は「地獄鍋」。
丸い形の鍋の中央に仕切りが入って、半月型のゾーン2つに分かれるのだが、一方に白湯のスープ、もう一方が見るも怖ろしいマッカッカのスープ。
ここに、豚や牡蠣や野菜を投入して食べる。
辛いものは決して嫌いでない私だが、これは結構手ごわかった。

さてさて、昨晩もいい機嫌に酔っ払って、危険な京葉線
東京駅から始発に乗ったので座って、あっという間に爆睡してしまった。
そして・・・。

はっと気がついて下りたら、下りるべき駅の一つ手前であった。

こういうのは乗り越しでなく何というのだろうか。
乗り越しの反対語・・・。
逆乗り越し・・・?

ともかく、相変わらず的確に下車できないのであった。