本番から1週間。今日は午後から11月の定期演奏会に向けての譜読みがある。
団の長い歴史の中で、同じ曲を再演するのはこれが初めてではないのだが、ことメインということになると、私個人にとっては、入団後、演奏会のメインは毎回新たな曲だったので、初めて同じ曲を再度弾くことになる(市民演奏会では「第九」とモツレクを2度ずつ弾いているが)。
「笑っていいとも」の「テレホンショッキング」は、番組開始当初、まだ出ていない人につないでいく方針だった。ゲストが誰かの名前を挙げると、その人はもう出ちゃってますねえ、とタモリが言ったりしていたものだ。
番組が長くなってそうもいかなくなって、今では「○年ぶり○回目」という形になっている。
番組が長くなってそうもいかなくなって、今では「○年ぶり○回目」という形になっている。
同様に、我々の演奏会のメインも、選曲するに際しては、以前やったことがある曲よりは、初めての曲を、という方向(明確に方針がある訳ではないが)で決めてきている。
しかし、前回とりあげて11年以上もたつチャイ5を、とうとう今回やることになった。
まあ、それだけ古株になった訳だ。
これからは、こういうことも出てくる「2巡目」に入ったということなのだろうか。
しかし、前回とりあげて11年以上もたつチャイ5を、とうとう今回やることになった。
まあ、それだけ古株になった訳だ。
これからは、こういうことも出てくる「2巡目」に入ったということなのだろうか。
今日の譜読みは、団内指揮者のK氏の指導である。
これも個人的な話だが、95年1月に、初めて浦安オケの練習に参加させてもらった時の指導がK氏だった。そして当然その日に弾いたのはチャイ5だった訳だ。
これも個人的な話だが、95年1月に、初めて浦安オケの練習に参加させてもらった時の指導がK氏だった。そして当然その日に弾いたのはチャイ5だった訳だ。
あれから11年5ヶ月。
今日の練習については、そういう感慨もある。
今日の練習については、そういう感慨もある。