10月1日から5日まで期間限定での復活、吉野家の牛丼。
食べてきました。
昼休みに、いつものように日本橋の整形外科で膝のマイクロ波治療。
その後、神田方面に歩き、今川橋交差点にある吉野家へ。
20人ほどの行列。昼どきだからもっと並んでいるかと思ったが、そうでもない。
吉野家だし、回転も速いだろうと並んで待つ。5分ほどでめでたくカウンターに座ることができた。
まず何より、店の中の匂い!
そうそう、吉野家はこういう匂いだったんだ。
牛丼が消えてからも、吉野家には出入りしていたけど。
やっぱり牛肉を使っていると、匂いが変わるんだ。
牛丼の大盛と味噌汁、お新香を注文。
「速い、安い、うまい」の吉野家。
頼んだ大盛が出てくるのがもどかしく感じられる。
それはそうだ。
04年2月に牛丼がなくなってから、2年7ヶ月ちょっとぶりの吉野家の牛丼なのだ。
来た来たっ!
2年7ヶ月ちょっとぶりの吉野家の牛丼。
この味、変わっていない?ちょっと変わったか?
なにぶん冷静でないので、なんだかよくわからない。
ただ、これは言える。やはり豚丼は、代替メニューだったと痛感させられる。
このタレ、紅生姜、唐辛子に合うのは、やっぱり牛肉だ。
この牛丼食べてしまったら、豚丼はちょっと食べられない。そう思う。
あ、しまった!あわてて食べ始めたから、久々の吉牛、写真に撮るのを忘れちゃった。
※追記
眞鍋かをりさんのブログに、吉野家の牛丼のこと、書かれてました。いつもながら面白かった。
http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_8031.html