naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

長崎旅行1~パサージュ琴海に3泊逗留

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  (写真上)長崎空港を後に、専用船で対岸のパサージュ琴海に向かう。
  (写真中)ホテルロビーには、長崎凧(はた)が。
  (写真下)和食レストラン「琴海」で夕食。刺身盛合せ。




3日(水)~6日(土)、妻と長崎旅行。

いや、本当はね、海外に行きたかったんですよ。
台湾だの香港だの、ハワイ、ラスベガスだの、あれこれ候補にはなっていて、行ったことがないところについては、旅行経験のあるオケ仲間からおすすめ情報をもらったりもしたんですが、結局、始動が遅かったんですね。
11月になって、正月旅行を申込に行っても、もう全然だめということがわかった。甘かった。

で、やむなく国内に計画変更。
これも、北海道だの東北だのあれこれ案はあったんですが、最終的には、日頃、会議や社内コンペでしょっちゅう行っている(平成18年は7回)、長崎リゾートアイランド「パサージュ琴海(きんかい)」に泊まって、観光してまわろうということになった次第です。

妻は、パサージュ琴海には10年以上前に一度行ったことがあるが、それ以来2回目。

出発の3日、稲毛海岸8:30発のバスに乗って羽田空港へ。

10:45のANA便に悠々間に合い、搭乗。長崎へ。

大村湾をはさんで長崎空港の対岸に位置するパサージュ琴海へは、長崎空港から直行の専用船で移動する。
13:10の船を予約してあったので、乗船場へ。

この便の乗客は他になく、貸し切り状態で出航。
30分弱で順調にパサージュ琴海の船着き場に到着。
迎えのマイクロバスに乗って、ものの2、3分でホテル玄関に着く。

チェックインして、そのまま併設のゴルフ場のクラブハウスへ行って、遅い昼食。
ゴルフ場は結構な人数のコンペが入っていた。

部屋に落ち着いて、明日以降の計画を立てる。
実は、年末はばたばたしていて、ここに3泊することだけが決まっていて、具体的にどこをまわるかを相談していなかったのだ。

持ってきたガイドブックを見ながら、行きたいところ、食べたいものをさがし、大体の計画が決まった。

しばらく部屋でのんびりした後、ホテル内の和食レストラン「琴海」で夕食。

年末年始、何かと慌ただしかったので、とりあえず早めにゆっくり寝ることにした。