naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

長崎旅行10~大浦天主堂、グラバー園、旧香港上海銀行、ナガサキピースミュージアム

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  (写真上)グラバー園からの眺め。
       前夜夜景を堪能した稲佐山展望台が前方に見える。
       手前の庭園は、さだまさし「がんばらんば」のプロモーションビデオに登場。
  (写真中)長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館
  (写真下)眼鏡橋




「御飯」を出て、正覚寺下から再度路面電車(石橋行き)で、大浦天主堂へ。

大浦天主堂グラバー園と見てまわる。

家を出てくる前に、さだまさし「がんばらんば」のプロモーションビデオのDVDを見てきた。このDVDには、長崎の観光名所がいくつも出てくるが、大浦天主堂グラバー園も登場する。

歩いている内にさすがに疲れてきたので、大浦天主堂下の全日空ホテルのラウンジで座る。

以後の予定を相談。
東山手の孔子廟オランダ坂を予定はしていたのだが、ちょっとそっちまでまわる気力がない。
なまじ徒歩圏なので、歩くしかないのだ。今回は見送ることにした。

ここから近いところだけちょっと見て、その後は路面電車で動くことにした。

全日空ホテルから目と鼻の先にある、長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館」へ。
写真の通りで、かつての日本信託銀行本店(日本橋)を思い出させるような、歴史を感じさせる建物だ。
老朽化が進んだので、時間をかけて改修工事を行ったそうだ。
3階建ての館内を見てまわる。

そしてついでにもう一つ、ナガサキピースミュージアム
さだ(まさし)さんが進めている、ナガサキピーススフィア貝の火運動」のシンボルである。
   http://www.nagasakips.com/index.html
ここも、ファンとしては稲佐山の夜景同様もっと早く見ておくべきだったが、これまで機会がなかった。
香港上海銀行のほぼ向かい側にあるので、行ってみた。
もっと大きい博物館を想像していたのだが、そうではなかった。
小さなギャラリーという感じのところだった。
「華の長崎」絵はがき展というのをやっていた。

表に出て、路面電車に乗る。

しかし、この日は暖かかった。
基本的には曇り空で、すっきりと晴れた時間は少なかったが、歩くには快適だった。

大浦海岸通りから蛍茶屋行き路面電車に乗って、賑橋へ。

眼鏡橋を見る。

ここに移動したのは、土産ものの買物が目的。
カステラ屋がこのへんにはいくつもある。
昨年2月の観光の時に買って、おいしかった匠寛堂(宮中にも献上しているそうだ)、そして長崎市公会堂脇の松翁軒で買物。

これで今日の長崎市内観光は終了。