｢ビッグコミックオリジナル｣通巻1,000号

｢ビッグコミックオリジナル｣が、５日に発売された最新号で、通巻1,000号。

72年に創刊というから、今年で35年。

私はいつから読み始めたんだろう？

はっきりおぼえていないが、｢釣りバカ日誌｣は、最初から読んでいる気がする(この作品については、単行本を買っていないので、誌上でしか読んでいないのだ)。
｢釣りバカ｣は、79年から連載されているとのこと。入社２年目だ。
その頃から読んでいるんだろうな。

ちなみに、私は、｢ビッグコミック｣｢ビッグコミックオリジナル｣｢ビッグコミックスピリッツ｣の３誌を毎号読んでいる。
｢スピリッツ｣は、80年の創刊から１号も欠かしたことがない。
ビッグ系列には｢スペリオール｣もあるが、これだけは読んだことがない。｢あずみ｣が載っていることだけは知っているが、いまだに何日が発売日かすら知らない。

読んでいるビッグ３誌の中で、作品が粒ぞろいであることでは、現時点では｢オリジナル｣が一番だと思う。
｢釣りバカ日誌｣｢黄昏流星群｣｢あぶさん｣｢弁護士のくず｣｢風の大地｣｢蔵人｣｢あんどーなつ｣｢岳　みんなの山｣｢アレルヤ｣｢玄米せんせいの弁当箱｣｢三丁目の夕日｣｢浮浪雲｣。

毎号表紙に載る俳句も楽しみの一つだ。

通巻何号まで読めるだろうか。
月２回刊だから、年間24号。
1,500号まではいけるかな？