大丸の新旧店舗を見て、帰りの京葉線に乗ろうと歩いていて、珍しいものを目にした。
壁のタイルで作られた、東京駅の構内図である。
大丸の移転とは関係ないのだろうが、東京駅が耐震補強など、色々な工事をする中で、そこにあったものが撤去されて、何年ぶりか何十年ぶりかで、壁が姿をあらわしたということだと思う。
そこに、こういう構内図があったのだ。
そこに、こういう構内図があったのだ。
上の写真の下に、白い長方形の張り紙があるが、ここには、「これは現在の東京駅の構内図ではない」という趣旨のことが書かれていた。