日 時 : 07年12月15日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 第九、ベト8(1~4楽章)、ブラ2(1~4楽章)
弦人数 : 6・5・3・7・2(第九)→8・3・1・7・3(ベト8・ブラ2)
弓の毛 : 3本(ブラ2の4楽章)
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 第九、ベト8(1~4楽章)、ブラ2(1~4楽章)
弦人数 : 6・5・3・7・2(第九)→8・3・1・7・3(ベト8・ブラ2)
弓の毛 : 3本(ブラ2の4楽章)
あの、幸せな(一部不幸もあったけど(笑))市民演奏会本番から1週間。
本番終了後の常で、この1週間、本番で弾いた曲が、常に頭の中に鳴っていた。
あの忌まわしい「マノン・レスコー」間奏曲が鳴ったりすることも一度や二度ではなく、そんな時は、思わず頭を振ってしまった。
本番終了後の常で、この1週間、本番で弾いた曲が、常に頭の中に鳴っていた。
あの忌まわしい「マノン・レスコー」間奏曲が鳴ったりすることも一度や二度ではなく、そんな時は、思わず頭を振ってしまった。
さて、今日からは、新たなスタートだ。
今日の合奏、まずは、大晦日に本番がある、「第九」から。
新浦安の隣、舞浜駅の商業施設、「イクスピアリ」での演奏だ。
最初は、2000年の大晦日、ミレニアムの行事として行われた。
イクスピアリ側からの依頼で、地元のオーケストラとして、有志が参加した。
午後11時半くらいから、「第九」のフィナーレを演奏し、その後、午前0時に向かってのカウントダウンをした。
最初は、2000年の大晦日、ミレニアムの行事として行われた。
イクスピアリ側からの依頼で、地元のオーケストラとして、有志が参加した。
午後11時半くらいから、「第九」のフィナーレを演奏し、その後、午前0時に向かってのカウントダウンをした。
これが好評だったということで、以後も、毎年依頼が来ている。今回で8回目になる。
指揮は、毎回、当オケの団内指揮者、K氏が務めている。
今日の合奏、前半が「第九」、そして後半は、来年6月の定期演奏会の曲をやるとの案内。
後半から参加してもよかったのだが、せっかくなので、最初から参加して、本番には出ないくせに「第九」を楽しませてもらった。
後半から参加してもよかったのだが、せっかくなので、最初から参加して、本番には出ないくせに「第九」を楽しませてもらった。
前回の市民演奏会が都合で降り番だった、ヴァイオリンのIさんが、久しぶりの復帰。嬉しい。
いやあ、しかし、「第九」は、やっぱりいいねえ・・・。
まず通して演奏した後、返し。
指揮のK氏から、あれこれ指示が出るが、別に私は書き留めなくてもいいわけだ。
これって、ちょっと変な気分。
これって、ちょっと変な気分。
ふと思った。
・・・会社で、自分が4月には転勤することが決まっている時に、3月くらいに、4月に行われる会議とか行事とかの打合せをしているような感じだなあ。その会議とか行事とかが行われる時には、自分はここにはいないんだ、と思いつつも、立場上、今はまだこの職場にいるから、打合せに参加している、みたいな。
・・・会社で、自分が4月には転勤することが決まっている時に、3月くらいに、4月に行われる会議とか行事とかの打合せをしているような感じだなあ。その会議とか行事とかが行われる時には、自分はここにはいないんだ、と思いつつも、立場上、今はまだこの職場にいるから、打合せに参加している、みたいな。
15時で「第九」が終了。
休憩後は、ベト8とブラ2だ。
前半の合奏に参加した、団員のStさんが都合で帰り、エキストラのTさんは「第九」のみなので帰り、結局、ヴィオラは1人になってしまった。
先週の本番は12人もいたのに、ベト8、ブラ2は、全曲「ソロ状態」(爆)。
先週の本番は12人もいたのに、ベト8、ブラ2は、全曲「ソロ状態」(爆)。
次のこの演奏会、先週の打ち上げの時に、パートメンバーと相談して、前半のワーグナー(「リエンツィ」序曲)とベト8は、私がトップをやり、後半のブラ2のトップは、前回ショス5の定期演奏会で前半のトップだったSnさんにお願いした。後半は、私は2プルトの表で弾く。
この二つのシンフォニーは、既に市民演奏会の前から先行練習をしてきた。
合奏は今日が3回目だし、弦分奏もやっている。
合奏は今日が3回目だし、弦分奏もやっている。
とは言え、やはり今日からが本格的なスタート、という気分だ。
ベト8、ブラ2とも、時間の制約があり、返しなしで全楽章を通して終わった。
ベト8。すっっっっごい疲れる、やっぱり。
1~3楽章は何とかなるが、とにかくこの4楽章は・・・。
基本的に、練習を重ねても、ちゃんとは弾けないと思う。今からそんなこと言ってちゃいけないけどね。
ベートーヴェンのシンフォニーは、どれも疲れるけど、この小ぶりな8番も、どうかすると、「第九」に匹敵するくらい疲れると言っていいかも。
1~3楽章は何とかなるが、とにかくこの4楽章は・・・。
基本的に、練習を重ねても、ちゃんとは弾けないと思う。今からそんなこと言ってちゃいけないけどね。
ベートーヴェンのシンフォニーは、どれも疲れるけど、この小ぶりな8番も、どうかすると、「第九」に匹敵するくらい疲れると言っていいかも。
ブラ2は、個人的には本番の回数を多くやっているので、気分的にはゆったり弾ける。
K氏から、「いい音がしている」「音が変わった。イタリアオペラをやったから?」という声。
確かに、先行練習もしてきているだけに、いつもなら、今日が次の演奏会の譜読みになるのだが、今日のの時点でも、結構しっかりした音がしている。
本番は6月だが、年末年始、練習の間隔が空くので、思ったほどには時間があるわけではない。
年明けから、細かいところをやっていく、とK氏。
CDを聴いてイメージを作ってしまうよりは、当面、楽譜やスコアをよく見ましょう、とのお話があった。
CDを聴いてイメージを作ってしまうよりは、当面、楽譜やスコアをよく見ましょう、とのお話があった。
来週からは、イクスピアリの練習だけになるので、個人的には、今日が今年最後のオケ練になった。
年明けの練習は、1月13日からだから、約1ヶ月、浦安オケとお別れ、ということになる。
では、浦安オケの皆さん、どうぞよいお年を。
「第九」の成功を祈ってます。
「第九」の成功を祈ってます。