スーパーチューズデー決着つかず

アメリカ大統領選挙のスーパーチューズデー。

民主党は、ヒラリー・クリントンとオバマ候補が接戦を展開し、決着がつかなかったそうだ。

史上初の女性の大統領、史上初の黒人の大統領(｢24｣みたいな話が、あるいは現実になるか？)。
どちらも、いわば、マイノリティからのサクセスストーリーと言える。

結果がどうなるのか、興味がある。
もっとも、これは民主党の候補者選びであって、本選挙では、共和党の候補との勝負が待っているわけだが。

どちらが敗れたにせよ、今後、女性大統領、黒人大統領が誕生する場面は、きっとあるだろう。
ただ、｢夫婦で大統領を務めた｣という話になると、これはおいそれと出てこないのでは？

その意味では、クリントン候補を勝たせたい気もする。

すみません、日米関係だとか、政治的な観点まったくなしの話です。