不明を恥じるが、Googleが1ヶ月ほど前から始めた、「ストリートビュー」、昨日まで知らなかった。
皆さん、知ってました? あ、ご存知でしたか(汗)。
・・・いやあ、これはすごい!!!
Googleの地図では、航空写真に切り替わるのを最初に見た時に、すごく感激した。
Google Earthにも、もちろんびっくりした。
しかし、この「ストリートビュー」は!
「何で、こんなことができるんだ?」というのが正直なところ。
カメラで撮影してまわってるらしいけど、これだけの量の映像を撮影することが、物理的に可能だとはとても思えない。
カメラで撮影してまわってるらしいけど、これだけの量の映像を撮影することが、物理的に可能だとはとても思えない。
仮にそれが可能だとして、こうやって、360度、自在に方向を変えて見ることができるってのは、もう素人の理解を超えている。
今日は、しばらくの間、あれこれ試してみた。
八丁堀から、本社へのルート。
写真だから当たり前だけど、リアルに、本社の玄関そのものが、自分のパソコンの画面に現れるのが、何とも興奮する。
でも、昭和通りの方に出てみたら、角にある弁当屋は、ほっかほっか亭だった(今はほっともっと)。
写真だから当たり前だけど、リアルに、本社の玄関そのものが、自分のパソコンの画面に現れるのが、何とも興奮する。
でも、昭和通りの方に出てみたら、角にある弁当屋は、ほっかほっか亭だった(今はほっともっと)。
当然に、自分の家もやってみたが、私の住むあたりは、まだ映像収録が進んでいないようで、近くまで青いラインが到達していない。
でも、極力近くまで寄ってみると、画像の奥に見えた。
でも、極力近くまで寄ってみると、画像の奥に見えた。
木更津の実家に飛んでみたが、あいにく木更津みたいな田舎はまだ全然。アクアラインはブルーになっているが、街中はまったく手つかずだ。
妻の実家も似た状況。近くの幹線道路までは行けるが、ここから折れて行く、という道は、のぞけるが入って行けない。
学生時代に住んでいたアパートの住所を入れてみたら、3月に行って確認していた、取り壊し後の新しい建物が映った。
いや、とにかくすごいな、これ。
このストリートビュー、プライバシーがおかされるという指摘があるのだそうだ。
昨日読んだ「気まぐれコンセプト」の内容も、そうしたものだった。
もしかしたら私も、どこかの路上をぼーっとしながら歩いているところが、この中に映っているかもしれない。
確かに問題はあるのかもしれないが、当面は、素直に「すごい、すごい」と言いながら、楽しませてもらおうと思っている。