昨18日(土)は、会社から山野楽器に寄って、船橋から京成で谷津(やつ)へ。
先週は、前中の曲、そして今回はメインのシベ2。これで、一通りの曲を弾くことができた。
シベ2は、再三書いているように、大学に入ってヴィオラを始め、最初に弾いたシンフォニーだ。
74年11月。35年前のことである。
(2週間前、4日(土)に、大学オケの後輩たちがシベ2を演奏するというので、聴きに行ってきた)
74年11月。35年前のことである。
(2週間前、4日(土)に、大学オケの後輩たちがシベ2を演奏するというので、聴きに行ってきた)
しっかり弾いたのは、その前年、00年11月に、浦安オケの定期演奏会のメインとしてだった。
演奏会本番で弾くのは、今回、9年ぶりということになる。
さてさて、そんなシベ2を久しぶりに合奏で弾くのを、非常に楽しみにして出席した。
今回のユニ響の本番では、2プルトの裏というお話になっている。
ということで、裏の楽譜を弾いていて、そうそう、こういう音符だったなあ、などと、大学1年の時のことをあれこれ思い出した。
(9年前の浦安オケの時は表を弾いたので、裏は35年ぶりなのだ)
ということで、裏の楽譜を弾いていて、そうそう、こういう音符だったなあ、などと、大学1年の時のことをあれこれ思い出した。
(9年前の浦安オケの時は表を弾いたので、裏は35年ぶりなのだ)
ヴィブラートのかけ方をまだ教わっていなかった。
ポジションだって、ファーストポジションしか知らなかったはずだ。
たぶん開放弦使いまくりだっただろうな。
ほんとに、シベ2をどこまで弾けたのかね、19歳の初心者。
ポジションだって、ファーストポジションしか知らなかったはずだ。
たぶん開放弦使いまくりだっただろうな。
ほんとに、シベ2をどこまで弾けたのかね、19歳の初心者。
あの頃に戻ってみたい。
1楽章、2楽章までやって、休憩の後、アンコール曲の練習。
曲名は書かないが、個人的にはとても嬉しい曲だ。
曲名は書かないが、個人的にはとても嬉しい曲だ。
そして、3楽章、4楽章。
いやあ、久しぶりに弾いたけど、シベ2、やっぱりいいなあ。大変だけど。
大変と言えば、シベ2のヴィオラでは、何と言っても、4楽章。延々と同じ音階を上がり下がりする場所だ。
2回出てくるのだが、画像は1回目。
fis-mollで弾きづらいったらありゃしない。
30小節以上も、この音階をやってる間、ヴァイオリンの皆さんはずっと休んでるんだが、それが腹立つよね(笑)。何でこっちが苦しんでるのに、休んでいられるのか・・・。
「休み数えてないで、あなたたちも弾いたら?」と言いたくなる。
fis-mollで弾きづらいったらありゃしない。
30小節以上も、この音階をやってる間、ヴァイオリンの皆さんはずっと休んでるんだが、それが腹立つよね(笑)。何でこっちが苦しんでるのに、休んでいられるのか・・・。
「休み数えてないで、あなたたちも弾いたら?」と言いたくなる。
曲の大詰めの2回目の方は、d-mollだから、まだいいんだけど、その代わり、長い。
1回目の倍くらいある。もはや何小節あるのか、数える気にもならない。
1回目の倍くらいある。もはや何小節あるのか、数える気にもならない。
この2回目は、他のパートもこの音階をやらされるので、あんまり被害者意識(笑)はないんだけど。
シベリウスって、弾く側からすると、あんまりだ、って音符を書いてくれるところがある。
ここ、ユニ響で昨年弾いた「カレリア」組曲もそうだった。
今回、そのブラ1も、引き続き候補になっていた。
今回は、候補曲を3つに絞り、次回決定することになったようだ。
今回は、候補曲を3つに絞り、次回決定することになったようだ。
来週からは、ご近所アンサンブルの練習と重なるため、ユニ響の練習に出られないことが多くなる。
本格参加は、8月後半からになる。
本格参加は、8月後半からになる。
とりあえず、アンコールも含めて一通り弾けてよかった。